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読書会で紹介した本
読書会で紹介した本
イベント情報
2024.09.09
★満員御礼★2024.11.11 札幌ゼロ課題本読書会 夏目漱石『坊っちゃん』@円錐書店 開催します!
満員となりました。 以降はキャンセル待ちとなります。 読書会は海外ではブッククラブと呼ばれています。 好きな本を持ち寄り紹介する会を「本の話をしよう」として開催しています。 この度、課題本読書会を開催する運びとなりました。 ...
2024.10.20
★満員御礼★2024.11.18 第136回 読書会「本の話をしよう」@CAFE ESQUISSE 開催します!
満員となりました。以降はキャンセル待ちとなります。 「本を語る、人と繋がる」をテーマにしている本の紹介交流型の読書会です。 読書会は海外ではブッククラブと呼ばれています。 カジュアルに本や参加者みなさんの興味のあるお話で盛り上がりまし...
読書会等のイベントは
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読書会「本の話をしよう」で紹介した本
1 伊坂幸太郎『終末のフール』
2017.12.21
『終末のフール』から学ぶ、明日死ぬとしても後悔しない生き方をするために
わたしが文章を書こうと思ったときはさて何を書こうから始まります。 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 1日1記事を更新目標にしています。 今回のこの記事は日付を超えてしまいましたが、寝るまでを1日にカウントしています。 ...
2 梅田悟司 『「言葉にできる」は武器になる。』
2017.11.20
あなたに伝えたいことがある。
わたしは昔から文章を書くのが好きでした。 好きなことに気づいたのはつい最近のことでした。 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 作文の思い出 どうして好きなのかなと考えたときに小学生の時の作文の思い出がありました。 何...
3 神田昌典『バカになるほど、本を読め!』
2018.09.20
都合のいい読書術
今日は久しぶりに本の紹介をしようかなと思います。 読書会をやっている人のブログならもっと本を紹介するべきかなと思っているので、徐々にチャレンジしていきたいと思っています。 とりあえず今までに読書会で紹介した本と読書術に関する本を紹介したいと思い、今回はその...
4 小川洋子『博士の愛した数式』
2018.10.04
小川洋子『博士の愛した数式』から学ぶ数学のロマン
私の自己紹介ページには過去の読書会で紹介した本をあげています。 読書会が軌道に乗ってきた頃にこのブログを始めたので、それ以前に紹介した本はすっぽりと抜けてしまっていました。 その穴がなんとなく気になり始めたので、当時どのような紹介をしたかは全く覚えていませ...
5 森下典子『日日是好日』
2018.10.28
雨の日のモチベーション。雨の日には雨の音をしっかり聴く。
昨日は雨音で目が覚めました。 日中は土砂降りといった感じでスマホの警報アラームがなりっぱなしでした。 皆さんの住む地域は大丈夫だったでしょうか? 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 雨は悪い天気じゃない 自然災害を起...
6 前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』
2020.02.08
前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 2017年9月に第6回「本の話をしよう」で紹介した1冊ですが、ブログに書いていなかったので再読しましたので...
7 内沼晋太郎『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』
2020.02.02
内沼晋太郎さんから学ぶ、働き方のヒント
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会で過去に紹介した本でまだ紹介文を書いていないものが結構あることに気づきましたので、穴埋めのように過去...
8 坂川栄治『本の顔』
2019.09.21
本は表紙で選ぶのも面白い
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第8回読書会「本の話をしよう」で紹介した本について書いていきます。 すごく前なので、当時どの発表をしたか覚えてはいませんが…… 本の顔 坂川栄治 ...
9 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』
2020.04.14
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』を読んで自分の思考を深める
第9回読書会「本の話をしよう」で紹介した本について書いていきます。 相当前なので当時どのような発表をしたかを覚えていないので、再読した感想を書いていきます。 紹介したのは、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』です。 君たちはどう生きるか 君たち...
10 山田ズーニー『おとなの進路教室。』
2018.11.15
希望のある日々をおくるために
考えるという行為は確かに特効薬ではないのかもしれません。 それが自分の考えとして定着するまでにはもちろん時間がかかります。 そういう意味でも少しずつ深めていくのがいいのかなぁと思ったりするのです。 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo03...
11 東野圭吾『秘密』
2018.05.23
東野圭吾『秘密』〜秘密にしたい名作〜
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 第11回でわたしが紹介した本の紹介です。 秘密 東野圭吾 秘密 (文春文庫) posted ...
12 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
2018.05.15
『走ることについて語るときに僕の語ること』〜走る小説家、村上春樹氏の哲学書〜
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 第12回でわたしが紹介した本の紹介です。 走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹 ...
13 西加奈子『サラバ!』
2018.05.10
サラバ!は何かをしたい衝動に駆られる小説
ゴールデンウィーク終わりましたね。いかがお過ごしでしょうか? 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 4月の読書会で紹介した小説をブログでも紹介します。 サラバ!西加奈子 サラバ! 上 (小学館文庫) pos...
14 いとうせいこう、星野概念『ラブという薬』
2018.05.13
ラブという薬
札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 2018/05/11 第14回でわたしが紹介した本の紹介です。 紹介した本 ラブという薬 posted with ヨメレバ いとう せいこう,星野 概念 リトル・モア ...
15 水野仁輔『わたしだけのおいしいカレーを作るために』
2018.11.07
「わたしだけのおいしいカレーを作るために」は哲学書だ。
以前読書会で紹介した本を今日は紹介します。 その時にどのような紹介をしたかは全く覚えていないのですが…… 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 わたしだけのおいしいカレーを作るために わたしだけのおいしいカレー...
16 内沼晋太郎『これからの本屋読本』
2018.11.05
「これからの本屋読本」は本屋に憧れる人のバイブルだ。
2017年7月の読書会で内沼晋太郎「これからの本屋読本」を紹介しました。 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 これからの本屋読本 これからの本屋読本 posted with ヨメレバ 内沼 晋太郎 NHK...
17 住野よる『君の膵臓をたべたい』
2018.08.04
住野よる『君の膵臓をたべたい』を読んで考える「運命」
第17回「本を語る読書会」で紹介した一冊です。 友人からのオススメをきっかけに手に取りました。 2017年夏に映画化もされていて、そちらもオススメということだったので先に映画を観てから小説を読みました。 映画と小説の違いを楽しみながら、映画では表...
18 ビートたけし『僕は馬鹿になった』
2018.09.16
ビートたけしさんに学ぶ、何も期待しないで相手に尽くす
読書会で紹介した1冊 前回の読書会でわたしが紹介した一冊は、ビートたけし「僕は馬鹿になった」でした。 毎月のように読書会を開催していますので、基本的には前回の読書会から当日までに読んだ本を紹介しています。 実を言うとここ最近はあまり本が読めない時期で...
19 スティーヴン・ガイズ『小さな習慣』
2018.10.23
「小さな習慣」で三日坊主を防ぐ!
どうやったらブログを毎日更新できるか考えたときにも引用した一冊を改めて読書会で紹介したので文章でもまとめておきます。 札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo030...
20 久住邦晴『奇跡の本屋をつくりたい』
2018.10.22
くすみ書房・久住邦晴氏から学ぶ奇跡を起こすために必要なこと
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本には奇跡を起こす力があります」 わたしはこの本を読みながら、くすみ書房に行ってみたかなというのがあり...
21 アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ『ブレインプログラミング』
2018.11.13
同じ情報には何度も触れる
ブログを書こうと思ったタイミングにいつも思い浮かぶことがあります。 それは「今日は何を書こう」「これ前にも書いたっけ?」です。 札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 ブレイン・プログラミング 自動的に夢がかなっ...
22 糸井重里『インターネット的』
2018.11.11
読書会はインターネット的のおかげで成り立つ。
札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は本を紹介します。 紹介しますといっても平易な言葉で書かれているものの、内容は結構難しいところがあります。 今の時代になってようやく、それこそ時代が追いついたので受け入れられるよう...
23 井狩春男『返品のない月曜日』
2018.12.02
返品のない月曜日
札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 返品のない月曜日 返品のない月曜日―ボクの取次日記 (ちくま文庫) posted with ヨメレバ 井狩 春男 筑摩書房 1989-03-01 Amazon Kindle...
24 坂田道信『ハガキ道』
2018.12.15
複写ハガキを書けば人生が変わる
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第24回「本の話をしよう」で紹介した本について書きます。 ハガキ道 坂田道信 ハガキ道−人生が変わる! 思いがかなう! 奇跡が起きる! po...
25 岡本太郎『自分の中に毒を持て』
2019.03.08
岡本太郎『自分の中に毒を持て』〜座右の書〜
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第26回「本を語る」読書会で紹介した本です。 ギラリと見つめるような岡本太郎さんの表紙が印象的な一冊です。 この本との出合いは大学浪人時代でした。 ...
26 河合隼雄『心の処方箋』
2020.04.17
河合隼雄『こころの処方箋』で常識を知る
第27回「本を語る」読書会で紹介した一冊です。 この日、紹介したのは、河合隼雄『こころの処方箋』です。 河合隼雄『心の処方箋』で常識を知る こころの処方箋 posted with ヨメレバ 河合隼雄 新潮社 1998年05月 楽天ブ...
27 筒井康隆『時をかける少女』
2020.04.23
筒井康隆『時をかける少女』は時をかけて読まれる小説である
時をかけて読まれる小説 札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は第28回「本の話をしよう」で紹介した、筒井康隆『時をかける少女』について書...
28 植松努『空想教室』
2020.02.12
植松努『空想教室』〜どうせ無理をなくす〜
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 穴埋めのように読書会で紹介した本を書いていくシリーズです。 今回は、第29回『「本を語る」読書会』で紹介...
29 新庄剛志『わいたこら。』
2020.02.17
新庄剛志『わいたこら。』から学ぶ
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 第30回目の読書会で紹介した本について書いてみました。 新庄剛志『わいたこら。』 わいたこら。 --人生を超ポジテ...
30 みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』
2020.04.24
みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』に学ぶこれからの仕事の作り方
みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』に学ぶこれからの仕事の作り方 「ない仕事」の作り方 posted with ヨメレバ みうらじゅん 文藝春秋 2018年10月06日 楽天ブックス Amazon 7net honto 第31回「本の...
31 D・カーネギー『人を動かす』
2020.04.28
D・カーネギー『人を動かす』で友を作り人間関係を学ぶ
第32回「本の話をしよう」で紹介をした一冊です。 この日のテーマは「緑」でした。 いま考えてみると「緑」をテーマに表紙の色が「みどり」だからとこんな古典の名著を持ってくるのもどうかなと思ってしまいます。 ということで書いていきます。 D・カーネギー『人...
32 山里亮太『天才はあきらめた』
2019.06.30
天才はあきらめた〜嫉妬はガソリンだ!〜
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 以前、読書会でも紹介した本の紹介をしようと思います。 (そう思っている本が溜まっています) 山里亮太『天才はあきらめた』 先日、女優の蒼井優...
33 水野敬也『雨の日も晴れ男』
2019.07.01
人生で大切なのは、どう感じて行動するか。
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 前回の読書会「本の話をしよう」で紹介した本は、水野敬也さんの『雨の日も、晴れ男』でした。 雨の日も、晴れ男 二人の幼い神様が書いたらその通りになる...
34 田中泰延『読みたいことを、書けばいい。』
2019.07.16
文章を書くことで未来の自分を救う。
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 書評というと上から目線のような感じがしておこがましくなってしまうのですが、第35回 読書会「本の話をしよう」でも紹介した本について書いていきます。 ...
35 鏡リュウジ『魚座の君へ』
2019.08.22
鏡リュウジ『魚座の君へ』から学ぶ、水のように生きる道
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第36回『本の話をしよう』で紹介した一冊です。 テーマが「海」でしたので、海といえば魚という短絡的な発想でした。 わたしが魚座ということもあり、鏡リュ...
36 東野圭吾『希望の糸』
2019.08.12
東野圭吾『希望の糸』
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第37回 読書会「本の話をしよう」で紹介した本です。 東野圭吾『希望の糸』 希望の糸 posted with ヨメレバ 東野 圭吾 講談社...
37 栗城史多『一歩を越える勇気』
2019.08.13
挑戦に必要なものは?
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第38回 読書会「本の話をしよう」で紹介した一冊について書きます。 一歩を越える勇気 栗城史多 一歩を越える勇気 posted with ヨ...
38 竹内薫『99.9%は仮説』
2019.09.17
世の中は仮説だらけ⁈
第39回 読書会「本の話をしよう」で私が紹介した本の紹介です。 札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 99.9%は仮説 竹内薫 99・9%は仮説 posted with ヨメ...
39 野村克也『野村ノート』
2019.09.28
野村克也『野村ノート』〜野球から学ぶ〜
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第40回 読書会「本の話をしよう」で紹介した一冊です。 野村克也 野村ノート 中学生まで野球をしてました。 野村監督を知ったのは小学生の頃でした。 ...
40 David Forester Wallace『THIS IS WATER』
2019.10.14
『これは水です』に学ぶ、教養と心の持ち方
第41回 読書会「本の話をしよう」で紹介した本について書いていきます。 札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 『これは水です』 これは水です posted with ヨメレバ ...
41 藤井孝一『読書は「アウトプット」が99%』
2019.10.18
読書会を教えてくれた本
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は、第42回「本の話をしよう」で紹介した一冊について書きます。 読書は「アウトプット」が99% 今日の読書会で紹介した一冊です。テーマが「人...
42 東野圭吾『サンタのおばさん』
2019.11.22
東野圭吾『サンタのおばさん』
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第43回 読書会「本の話をしよう」で紹介した一冊について書きます。 サンタのおばさん サンタのおばさん posted with ヨメレバ...
43 松浦弥太郎『最低で最高の本屋』
2019.12.05
読んでくれる人がいるならば、
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。 第44回 読書会「本の話をしよう」で紹介した本について書きます。 紹介したのは、松浦弥太郎『最低で最高の本屋』でした。 最低で最高の本屋 ...
44 福津京子『札幌人図鑑』
2019.12.07
ふつうの人のストーリーに学ぶ〜福津京子『札幌人図鑑』〜
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、ビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 2019/12/06に開催をした第45回札幌ゼロ読書会「本の話をしよう」で紹介した一冊です。 福津京子 札幌人図鑑 札幌...
45 五十嵐良雄『読む薬』
2020.01.03
読書が健康のための即効薬?!
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 第46回読書会「本の話をしよう」で紹介をした一冊です。 今回のテーマは「今年一番〇〇な本」でした。 読...
46 ジェームズ・アレン『「原因」と「結果」の法則』
2020.01.13
内なる声に耳を傾けよう
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 第47回「本の話をしよう」で紹介した一冊について書いていきます。 「原因」と「結果」の法則 ...
47 夏目漱石『硝子戸の中』
2021.06.15
夏目漱石『夢十夜』
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 2021年6月11日にオンラインで第74回「本の話をしよう」を開催しました。 今回のテーマを「夢」としました。 そこで、わたしが...
48 YUI『Hello Good-bye』
2020.03.02
YUIさんの柔張るという生き方
2020年2月21日に開催した第49回「本の話をしよう」@Brown Books Cafeで紹介した一冊について書きます。 この日紹介したのは、シンガーソングライターであり現在はバンドFLOWER FLOWERのギターボーカルであるyuiさんのインタ...
49 西野亮廣『新・魔法のコンパス』
2020.04.26
西野亮廣『新・魔法のコンパス』は未来を生きるための教科書だ!
西野亮廣『新・魔法のコンパス』は未来を生きるための教科書だ! 第50回「本の話をしよう」で紹介した一冊です。 これからの時代を生きていく上で欠かせない教科書のような役割をしてくれる本ではないかと思っています。 西野亮廣『新・魔法のコンパス』 ...
50 テーマ「本棚の10冊で自分を表現する」
2020.06.17
2020年5月版「本棚の10冊で自分を表現する」
2020年5月22日に第51回札幌ゼロ読書会「本の話をしよう」@Zoomを開催しました。 テーマは「本棚の10冊で表現する」でした。 せっかくなのでわたしの紹介した本をまとめておこうと思います。 1 芥川龍之介 『羅生門・鼻』 羅生門/鼻改版...
51 東野圭吾『クスノキの番人』
2020.06.20
東野圭吾『クスノキの番人』(実業之日本社)
東野圭吾『クスノキの番人』は「わたしの名刺がわり」 札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 2020/06/19にオンラインで読書会「本の話をし...
52 瀧本哲史『2020年6月30日にまたここで会おう』
2020.07.11
瀧本哲史『2020年6月30日にまたここで会おう』
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 2020/07/10の読書会で紹介した、瀧本哲史『2020年6月30日にまたここで会おう』につ...
53 アーノルド・ローベル『ふたりはともだち』
2020.07.18
アーノルド・ローベル『ふたりはともだち』から学ぶ、理想の関係性
ふたりはともだち 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 2020/07/17開催した第54回「本の話をしよう」@SALOONで紹介した一冊...
54 大泉洋『大泉エッセイ』
2020.08.15
大泉洋『大泉エッセイ』を紹介しました
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 2020年8月10日に開催しました読書会「本の話をしよう」で紹介したのは、大泉洋さんの『大泉エッセイ』...
55 坪倉優介『記憶喪失になったぼくが見た世界』
2020.08.20
坪倉優介『記憶喪失になったぼくが見た世界』で、感覚を研ぎ澄ます
第56回 札幌ゼロ読書会「本の話をしよう」を開催しました! わたしが紹介したのは、坪倉優介『記憶喪失になったぼくが見た世界』でした。 Brown Books Cafeの夏期間限定のレモンコーヒーおいしかったです🍋☕️ pic.twitter.com/W...
56 ガース・ウイリアムズ『しろいうさぎとくろいうさぎ』
2020.09.14
ガース・ウイリアムズ『しろいうさぎとくろいうさぎ』から考える、想いの伝え方
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 第57回 読書会「本の話をしよう」で紹介をした本について書いていきます。 この日、紹介したのはガース・ウ...
57 望月竜馬『I Love You の訳し方』
2020.10.12
望月竜馬『I Love You の訳し方』を読んで考える、愛の伝え方。
「今日は月がきれいですね」と異性に言われたらどう思いますか? なんと返事をしますか? 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 このような逸話...
58 ホームレス小谷『笑うホームレス』
2020.10.23
ホームレス小谷『笑うホームレス』に学ぶ、お金に困らない生き方
第59回「本の話をしよう」で紹介をした一冊です。 紹介した動画はこちらです。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 この日のテーマは「わ...
59 藤尾秀昭『はじめて読む人のための人間学』
2020.11.05
藤尾秀昭『はじめて読む人のための人間学』を読んで考える、生きる意味とは?
読書会での紹介動画はこちらです。 前回の読書会で紹介した一冊について書いていきます。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 第60回「本...
60 芥川龍之介『羅生門・鼻』
2022.01.31
芥川龍之介『河童・或阿呆の一生』(新潮文庫)
こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 また、「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人...
61 にしのあきひろ『えんとつ町のプペル』
2020.11.28
にしのあきひろ『えんとつ町のプペル』から学ぶ「信じ抜く」こと
2020年11月23日にオンラインFacebookメッセンジャールームで行なった第62回「本の話をしよう」で紹介した一冊です。 キングコングの西野亮廣さんが分業で作った絵本です。 西野さんが絵本を描いていることは知っていましたが、この本を手に取...
62 東野圭吾『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』
2020.12.19
東野圭吾『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』から考えるコロナウイルス。
2020年12月14日にオンラインで読書会を開催しました。 そのときに、紹介した本がこちらの、東野圭吾『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』でした。 https://twitter.com/shogogo0301/status/134004515936...
63 松浦弥太郎『なくなったら困る100のしあわせ』
2021.01.02
松浦弥太郎『なくなったら困る100のしあわせ』
2020年12月28日にオンラインFacebookメッセンジャールームを使って行なった第64回「本の話をしよう」で紹介した一冊です。 紹介した動画はこちらです。 同性でありながら好きであり尊敬をしている文筆家の方です。 「100の〇〇」シリーズの最新...
64 『別冊カドカワ【総力特集】西野亮廣』
2021.01.06
別冊カドカワ【総力特集】西野亮廣
2021年1月3日にオンラインで開催しました第65回「本の話をしよう」で紹介をした一冊です。 2020年12月25日に絵本を原作とした映画『えんとつ町のプペル』が公開されました。 この歳になって映画館で泣くとは思っていませんでした。 「挑戦」する勇気...
65 三宅香帆『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』
2021.01.17
三宅香帆『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』から学ぶ小説の作法。
第66回 読書会「本の話をしよう」で紹介をした一冊です。 紹介したときの動画はこちらです。 読書会の種類によって変わってきますが、結構小説紹介してくださる方も多く、6割7割ぐらいなのかなという印象はあるのでこちらの本を紹介しようと思いました。 ...
66 河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』
2021.01.19
河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』を読んで考える応援する者の責任。
動画でも紹介をしています。 河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』 デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場 posted with ヨメレバ 河野 啓 集英社 2020年11月26日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazo...
67 川村元気『億男』
2021.02.24
川村元気『億男』を読んで、お金と幸せについて考える
第68回「本の話をしよう」で紹介した一冊は、川村元気さんの『億男』です。 映画化もされているので見てみたいと思います。 あらすじを簡単に紹介します。 図書館司書の一男が主人公です。 弟が失踪して借金3,000万円を肩代わりすることになります。 そこか...
68 伊與田覺『「大学」を素読する』
2021.03.11
伊與田覺「『大学』を素読する」
2021年3月5日に開催した第69回「本の話をしよう」では伊與田覺「『大学』を素読する」を紹介しました。 この日のテーマは「人生の支え」ということでしたので、これからもお世話になるであろう一冊を紹介しました。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会...
69 アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』
2021.03.21
アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』
2021年3月19日に開催した第70回「本の話をしよう」@Facebookメッセンジャールームで紹介をした一冊は、アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)でした。 紹介したときの音声はこちらです。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開...
70 パトリック・マクドネル『おくりものはナンニモナイ』
2021.03.09
パトリック・マクドネル『おくりものはナンニモナイ』
2021年4月2日の第71回「本の話をしよう」@Facebookメッセンジャールームで紹介をしました。 そのときの音源はこちらです。 誕生日プレゼントに絵本をいただきました。 それは、パトリック・マクドネル『おくりものはナンニモナイ』でした。 ...
71 松浦弥太郎『今日もていねいに。』
2021.04.14
松浦弥太郎『今日もていねいに。』
第72回「本の話をしよう」で紹介をした一冊について書いていきます。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 https://twitter.com/shogogo0301/st...
72 東野圭吾『白鳥とコウモリ』
2021.05.09
東野圭吾『白鳥とコウモリ』
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は、本の紹介をします。 紹介する本は、東野圭吾『白鳥とコウモリ』です。 動画でも紹介をしました。 東野圭吾さんはミステ...
73 夏目漱石『夢十夜』
2023.04.17
夏目漱石『吾輩は猫である』(角川文庫)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、夏目漱石『吾輩は猫である』(角川文庫)です。 具体的なイメージはしていないので...
74 藤尾秀昭『人生の法則』(致知出版社)
2021.06.30
藤尾秀昭『人生の法則』(致知出版社)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 2021/06/25に第75回 札幌ゼロ読書会「本の話をしよう」をオンラインで開催しました。 そこでわたしは藤尾秀昭さんの『人生の...
75 ひすいこたろう『人生が変わる朝の言葉』(サンマーク文庫)
2021.07.15
ひすいこたろう『人生が変わる朝の言葉』(サンマーク出版)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 2021/07/09開催した、第76回 読書会「本の話をしよう」で紹介した本について書いていきます。 この日のテーマは「朝」と...
76 村上春樹『女のいない男たち』(文春文庫)
2021.08.11
村上春樹『女のいない男たち』(文春文庫)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 第76回 札幌ゼロ読書会「本の話をしよう」では、村上春樹さんの『女のいない男たち』(文春文庫)を紹介しました。 女の...
77 よしもとばなな『デッドエンドの思い出』(文春文庫)
2021.09.04
よしもとばなな『デッドエンドの思い出』(文春文庫)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は、本の紹介です。 紹介する本は、よしもとばなな『デッドエンドの思い出』(文春文庫)です。 第77回 札幌ゼロ読書会「本...
78 水野仁輔『カレーライスはどこから来たのか』(小学館)
2021.10.05
水野仁輔『カレーライスはどこから来たのか』(小学館文庫)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は、本の紹介です。 第78回 札幌ゼロ読書会「本の話をしよう」では、水野仁輔『カレーライスはどこから来たのか』(小学館文庫)を...
79 東野圭吾『透明な螺旋』(文藝春秋)
2021.09.16
東野圭吾『透明な螺旋』(文藝春秋)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は、本の紹介です。 紹介する本は、東野圭吾『透明な螺旋』(文藝春秋)です。 ガリレオシリーズの第10弾となる長編小説です...
80 なかむらるみ『おじさん図鑑』(小学館)
2021.09.10
なかむらるみ『おじさん図鑑』(小学館)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は、本の紹介です。 紹介するのは、なかむらるみ『おじさん図鑑』(小学館)です。 この本はおそらく「緊急でもなければ重要で...
81 原田マハ『生きるぼくら』(徳間文庫)
2021.11.27
原田マハ『生きるぼくら』(徳間文庫)
読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。 今回は、本の紹介です。 紹介する本は、原田マハさんの『生きるぼくら』(徳間文庫)です。 いわた書店の一万円選書のご縁で...
82 山本健人『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)
2021.12.11
山本健人『すばらしい人体』を読んで、神秘を感じる
読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。 今回紹介する本は、山本健人さんの『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)です。 著者の山本健人さんは外科医であり、Twitt...
83 森沢明夫『大事なことほど小声でささやく』(幻冬舎文庫)
2022.01.17
森沢明夫『大事なことほど小声でささやく』(幻冬舎文庫)
読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の持つ魅力や癒しの効果をブログや札幌ゼロ読書会での活動を通して伝えています。 今回は、本の紹介です。 紹介する本は、森沢明夫さんの『大事なことほど小声でささやく』(幻冬...
84 岩田徹『一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語』(ポプラ新書)
2022.01.05
岩田徹『一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語』(ポプラ新書)
読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。 今回紹介する本は、いわた書店店主である岩田徹さんの『一万円選書』(ポプラ新書)です。 副題として「北国の小さな本屋が起こ...
85 幡野広志『写真集』 (ほぼ日ブックス)
2024.01.05
写真を撮りたくなったらまずはスタンスから。
子どものころから写真を撮るのが好きでした。 家族旅行に出かけた際にはカメラをよく持たせてもらいました。 幼稚園の年長のときにクリスマスプレゼントでカメラをお願いしてもらえたときの感動は今でも覚えています。 それから写真を撮ることをきらいになることはありま...
86 若林正恭『表参道の表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』 (文春文庫)
2022.04.29
若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(文春文庫)
自分探しの旅という言葉にどういうイメージを持ちますか? 今回紹介する本は、若林正恭さんの『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(文春文庫)です。 説明は不要かと思いますが漫才コンビであるオードリーのツッコミを担当されています。 読書家としても知...
87 岡本雄矢『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』(幻冬舎)
2022.05.11
岡本雄矢『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバンを見てる役割』(幻冬舎)
こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をして...
88 小山宙哉『宇宙兄弟』(講談社)
2021.10.08
小山宙哉『宇宙兄弟 (1)』(モーニングコミックス)
こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をして...
89 東野圭吾『さいえんす?』 (角川文庫)
2020.04.08
東野圭吾『さいえんす?』を読んで考える。「本は誰が作っているのか?」
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 あなたはどのような形で本を読むことが多いでしょうか? 書店で新刊本を買うことが多い方もいれば、ブックオフなどの古本で買う方もいれば...
90 吉田修一『横道世之介』(文春文庫)
2022.06.24
吉田修一『横道世之介』(文春文庫)
こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をして...
91 芥川龍之介『侏儒の言葉・西方の人』(新潮文庫)
2022.06.21
芥川龍之介『侏儒の言葉・西方の人』(新潮文庫)
こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をして...
92 伊坂幸太郎『チルドレン』(講談社文庫)
2022.08.04
伊坂幸太郎『チルドレン』(講談社文庫)
陣内がとにかくカッコいい。 過去に2回読んで読書メーターに記した感想です。 今回3回目になりましたが、その思いは変わらず「陣内さんカッコいい」です。 今回紹介する本は、伊坂幸太郎さんの『チルドレン』(講談社文庫)です。 大学生の生活を描いた『砂漠』...
93 松浦弥太郎『ふたりのきほん100』(光文社)
2021.05.12
松浦弥太郎『ふたりのきほん100』(光文社)
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 今回は一冊の本を紹介します。 紹介するのは、松浦弥太郎さんの『ふたりのきほん100』(光文社)です。 松浦弥太郎さんはエッ...
94 又吉直樹 ヨシタケシンスケ『その本は』 (ポプラ社)
2022.08.30
又吉直樹 ヨシタケシンスケ『その本は』(ポプラ社)
本の本質について考えました。 今回紹介する本は、又吉直樹さんとヨシタケシンスケさんの共著である『その本は』(ポプラ社)です。 『その本は』というその本は、老衰して目が見えなくなった王様に『めずらしい本』を聞き回った男二人が毎晩語っていくスタイルで記...
95 森信三『続・修身教授録』(致知出版社)
2022.09.30
森信三『続・修身教授録』(致知出版社)
読むと背筋がとてもピンと伸びます。 今回紹介する本は、森信三先生の『続・修身教授録』(致知出版社)です。 座右の書をあげるならば間違いなく森信三先生の本を候補にあげます。 もっともっと深く読み込んでから胸を張って座右の書としてあげたいので、すぐに口に...
96 ジェーン・スー『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮文庫)
2022.11.11
ジェーン・スー『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮文庫)
こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、ジェーン・スーさんの『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮文庫)です。 2022年9月に北海道砂川市のいわた書...
97 葉祥明『しあわせの小径』(日本標準)
2023.01.09
葉祥明『しあわせの小径』(日本標準)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、葉祥明『しあわせの小径』(日本標準)です。 クリスマスプレゼントとしていただいた一冊...
98 文月悠光『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)
2023.03.03
文月悠光『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)
今回紹介する本は、文月悠光さんの『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)です。 ジャンルとしては、詩集になります。 著者の文月悠光さんとは同い年です。 札幌の高校に通われていたということなので、もしかしたらどこかで接点があったかもしれません。 ...
99 NAOTO監修『スープカレー本』(昭文社)
2023.02.13
NAOTO 監修『スープカレー本』(昭文社)
今回紹介する本は、NAOTO 監修『スープカレー本』(昭文社)です。 あなたの好きな食べ物はなんでしょうか? わたしが好きな食べ物を聞かれたら間違いなくカレーと即答します。 即答ができるようになったのは17歳のときでした。 予備校に通わせてもらうよ...
100 松浦弥太郎『松浦弥太郎の「いつも」 安心をつくる55の習慣』(CCCメディアハウス)
2023.03.10
松浦弥太郎『松浦弥太郎の「いつも」 安心をつくる55の習慣』(CCCメディアハウス)
今回紹介する本は、松浦弥太郎さんの『松浦弥太郎の「いつも」 安心をつくる55の習慣』(CCCメディアハウス)です。 第100回「本の話をしよう」で紹介をしました。 松浦弥太郎さんはエッセイストだけでなく、ウェブメディア『くらしのきほん』や『場所はいつも...
101 岸田奈美『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)
2020.11.26
岸田奈美『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を読んで
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。 2020年11月13日に開催しました第12回ビブリオバトルで紹介をした本について書いていきます。...
102 東野圭吾『魔女と過ごした七日間』(角川書店)
2023.03.31
東野圭吾『魔女と過ごした七日間』(角川書店)
今回紹介する本は、東野圭吾『魔女と過ごした七日間』(角川書店)です。 東野圭吾さんの作品に初めて出合ったのは『流星の絆』(講談社文庫)でした。 当時は存じ上げておらず名前に同じ「吾」が入っているから親近感を覚えて買ってみたくらいの感覚でした。 何作か...
103 関口良雄『昔日の客』(夏葉社)
2023.05.15
関口良雄『昔日の客』(夏葉社)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、関口良雄『昔日の客』(夏葉社)です。 高校の先輩が古本屋さんをオープンしたということ...
104 鈴木忠平『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』(文藝春秋)
2023.05.26
鈴木忠平『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』(文藝春秋)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、鈴木忠平『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』(文藝春秋)です。 ...
105 島田潤一郎『電車のなかで本を読む』(青春出版社)
2023.06.11
島田潤一郎『電車のなかで本を読む』(青春出版社)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、島田潤一郎『電車のなかで本を読む』(青春出版社)です。 島田潤一郎さんはひとり出版社...
106 角幡唯介『極夜行』(文春文庫)
2023.06.21
角幡唯介『極夜行』(文春文庫)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、角幡唯介『極夜行』(文春文庫)です。 以前、「ほぼ日の學校」の授業を拝見して興味を持...
107 池谷裕二 糸井重里『海馬 脳は疲れない』(新潮文庫)
2023.07.05
池谷裕二 糸井重里『海馬 脳は疲れない』(新潮文庫)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、池谷裕二 糸井重里『海馬 脳は疲れない』(新潮文庫)です。 円錐書店で購入しました。...
108 倉嶋厚 原田稔『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)
2023.07.14
倉嶋厚 原田稔『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、倉嶋厚 原田稔 編著『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)です。 文化と言葉には密接な...
109 西加奈子『くもをさがす』(河出書房新社)
2023.07.17
西加奈子『くもをさがす』(河出書房新社)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、西加奈子『くもをさがす』(河出書房新社)です。 いわた書店の一万円選書のご縁で手にし...
110 ヘンリー・スコット・ホランド『さよならのあとで』(夏葉社)
2023.07.26
大切な人の名前はいつまでも呼び続けたい
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、詩 ヘンリー・スコット・ホランド 絵 高橋和枝『さよならのあとで』(夏葉社)です。 ...
111 吉本ばなな『おとなになるってどんなこと?』(ちくまプリマー新書)
2023.08.18
遠回りをしたっていい
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
112 ヴィッキー・マイロン『図書館ねこデューイ』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
2023.08.31
動機はなんだっていい
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
113 松浦弥太郎『本業失格』(集英社文庫)
2023.09.09
本業がうまくいかなくたっていい
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
114 仁科勝介『どこで暮らしても』
2023.09.17
どこでも生活している人がいる
東京に住んだことはありません。 ただ、両親が関東出身なこともあり度々訪れることはありました。 大学で中退するまでは神奈川県に暮らしていましたので、週末に買い物に出かけることもありました。 そこで見ているのは東京の一部でしかなかったのだと感じました。 ...
115 上原隆『晴れた日にかなしみの一つ』(双葉文庫)
2023.08.08
自分を支える杖を大切に
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹介する本は、上原隆『晴れた日にかなしみの一つ』(双葉文庫)です。 いわた書店の一万円選書のご縁で...
116 東野圭吾『あなたが誰かを殺した』(講談社)
2023.10.16
嘘をついている人を見破れるか?
推しの作家さんはいらっしゃるでしょうか? わたしは東野圭吾さんの作品が好きで、刊行されているものはすべて読んでいます。 今回紹介する本は、東野圭吾さんの『あなたが誰かを殺した』(講談社)です。 東野圭吾さんの最新刊本です。 このタイトルの響きに...
117 吉本ばなな『キッチン』(角川文庫)
2023.11.06
自分ができるやり方で寄り添う
家に招かれたときについつい見たくなる場所というのがあります。 わたしの場合は本棚です。 その方がどのような過程でその本を読まれ、並べられているかを想像することで、わかる部分があるのではないかと思います。 もしかしたら、今後の接し方も変わるなんてこともある...
118 松浦弥太郎『エッセイストのように生きる』(光文社)
2023.11.17
本に関する秘密を解き明かしたい
わたしは文章を書くのが好きです。 何かを伝えたいと思ったときに文章という手段を選ぶことが多いです。 ブログにこうして文章を書くことも楽しんでいます。 世の中には書くことを生業としている方が大勢いらっしゃいます。 小説はもちろんのことたくさんのジャン...
119 片岡千歳『古本屋タンポポのあけくれ』(夏葉社)
2023.12.11
自分の意志で手に入れた本を大切に
本好きの方なら新刊が出たら迷わず買うという本の類があると思います。 わかりやすい例で言えば雑誌や漫画がそうです。 小説でもお気に入りの方は立ち読みせずにさっさとレジに持っていくことが多いかと思います。 最近になって出版社でもそういうことがあるなと気づきま...
120 稲垣栄洋『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか』(新潮文庫)
2023.11.03
食べることは命をいただくこと
2022年9月にいわた書店に行きました。 いわた書店といえば一万円選書です。 当選すると一万円分の本を選んでくれます。 そのお礼を伝えるために行きました。 そこでも本を購入しました。 その中の一冊が、稲垣栄洋さんの『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか...
121 浅田政志『浅田家』(赤々舎)
2024.01.12
写真の新たなおもしろさに気づく
2023年12月21日に札幌文化芸術交流センターで行われたアーティストトークに参加をしました。 この日登壇されたのは写真家の浅田政志さんでした。 わたしはまだ観れていませんが映画『浅田家!』の原案となった方です。 写真集『浅田家』で写真界の芥川賞とも呼ば...
122 幡野広志『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(ポプラ社)
2024.01.05
写真を撮りたくなったらまずはスタンスから。
子どものころから写真を撮るのが好きでした。 家族旅行に出かけた際にはカメラをよく持たせてもらいました。 幼稚園の年長のときにクリスマスプレゼントでカメラをお願いしてもらえたときの感動は今でも覚えています。 それから写真を撮ることをきらいになることはありま...
123 東野圭吾『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』(光文社)
2024.02.12
古くなることを恐れない
今回紹介する本は、東野圭吾さんの『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』(光文社) です。 ブラック・ショーマンシリーズの第二作は短編集となっています。 物語の中心はトラップハンドというバーを経営する元マジシャンの神尾武史という男性とリフォーム会社で働...
124 石原千秋『大学受験のための小説講義』(ちくま新書)
2024.03.11
小説をより楽しむために
今回紹介する本は、石原千秋さんの『大学受験のための小説講義』(ちくま新書)です。 こちらの本に出合ったのは高校一年生のときでした。 当時の国語の教科担任だった先生が紹介してくれました。 当時は大学受験にいずれ受けるであろうセンター試験に向けて読みました。...
125 ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス文庫)
2024.03.18
頭やお金よりも大切なこと
今回紹介する本は、ダニエル・キイスさん(小尾芙佐さん訳)『アルジャーノンに花束を』(早川書房 ダニエル・キイス文庫)です。 職場の同僚が読んでいると聞き、数十年ぶりに再読しました。 近年では、ヨルシカというバンドが「アルジャーノン」という曲を出しており...
126 ファン・ボルム(牧野美加 訳)『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)
2024.04.12
いい人が周りにたくさんいる人生
今回紹介する本は、ファン・ボルムさん(牧野美加さん訳)『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)です。 2024年本屋大賞翻訳小説部門第一位です。 受賞前に読みましたが、読んで良かったと感じた本が受賞するのはうれしいですね。 本屋さんを舞台にした小...
127 養老孟司『ものがわかるということ』(祥伝社)
2024.05.15
養老孟司『ものがわかるということ』(祥伝社)
今回紹介する本は、養老孟司さんの『ものがわかるということ』(祥伝社)です。 本屋さんに平積みされている頃に購入して積読本になっていました。 なんとなくで手に取りましたが、良いものを読むことができました。 著者の養老孟司さんは『バカの壁』(新潮新書...
128 島田潤一郎『長い読書』(みすず書房)
2024.06.01
島田潤一郎『長い読書』(みすず書房)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
129 東野圭吾『クスノキの女神』(実業之日本社)
2024.06.02
東野圭吾『クスノキの女神』(実業之日本社)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
130 幡野広志『なんで僕に聞くんだろう。』(幻冬舎文庫)
2024.07.07
幡野広志『なんで僕に聞くんだろう。』(幻冬舎文庫)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
131 岡田悠『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)
2024.07.22
岡田悠『0メートルの旅ー日常を引き剥がす16の物語』(ダイヤモンド社)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
132 安部公房『砂の女』(新潮文庫)
2024.08.05
安部公房『砂の女』(新潮文庫)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。 また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 今回紹...
133 朱和之(著)、中村加代子(訳)『南光』(春秋社)
2024.09.03
朱和之(著)、中村加代子(訳)『南光』(春秋社)
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。 「本を語る、人と繋がる」をテーマに、札幌ゼロ読書会の運営をしています。また、ブログやSNS、ポッドキャストを通じて、本の魅力と読書の素晴らしさを広く発信しています。 今回ご紹介...
134 稲垣えみ子『もうレシピ本はいらない』(幻冬舎文庫)
2024.09.09
一汁一菜でシンプルな食生活を楽しむ
今回ご紹介するのは、稲垣えみ子さんの『もうレシピ本はいらない』(幻冬舎文庫)です。 タイトルに惹かれて購入しました。現在、一人暮らしをしていて、健康には気を遣っているつもりでしたが、料理をする時間がもったいないと感じ、お惣菜で済ませることが多かったです。最近...
135 朝倉かすみ『よむよむかたる』(文藝春秋)
2024.10.15
朝倉かすみ『よむよむかたる』(文藝春秋)
私が主催している札幌ゼロ読書会も参加される方々の大切な居場所になったらいいなと思いながら読み終えました。 今回ご紹介するのは、朝倉かすみさんの『よむよむかたる』(文藝春秋)です。著者の朝倉かすみさんは初読みの作家さんでした。北海道小樽市出身とのことでした。作...
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2017.11.10
井田祥吾について
こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。 読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。 このブログは、札幌ゼロ読書会主催である井田祥吾のブログと読書会情報で構成しています。 このブログでは主に本の紹介や読書会のレポート...
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水野仁輔『カレーの対話 第1巻 儲かるカレー店の作り方』(イートミー出版)
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『致知 2024年10月号』(致知出版社)
2024年10月29日
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2024年10月28日
けらえいこ『あたしンち SUPER ③』(朝日新聞出版)
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辻山良雄『本屋、はじめました 増補版』(ちくま文庫)
2024年10月26日
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