本の話

  1. 荒木健太郎『読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし』(ダイヤモンド社)

    ふと見上げた空に心を奪われたことがある人は多いのではないかと思います。私が今までに感じたショックな出…

  2. 山崎ナオコーラ『美しい距離』(文春文庫)

    大切な人をひとり思い浮かべてみてください。その人との距離はどうでしょうか? もっと縮めたいと思います…

  3. 松浦弥太郎『50歳からはこんなふうに』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

    50歳を迎える人生の節目に備えるための一冊、松浦弥太郎さんの『50歳からはこんなふうに』(ディスカヴ…

  4. 考えるために歩くという選択肢を取り入れる

    私は「考える」という行為が好きです。移動手段としての歩くという行為も好きなのですが、考えながら歩くの…

  5. 「カレーの人」水野仁輔さんに会ってきました。

    ある日、Instagramを見ていたところ、札幌で水野仁輔さんのイベントがあるとの情報をキャッチしま…

  6. 『致知2024年9月号』 特集「貫くものを」

    人間学を学ぶ月刊誌である『致知』を定期購読しています。この『致知』の記事を元にした読書会は木鶏会と呼…

  7. 地図のように基本をアップデートさせていく

    昔の話をちょっとしたいと思います。昔といっても高校生のときの話です。私は山岳部に属していました。基本…

  8. 生成AIで英語学習を加速させる

    英語をすらすらと読めるようになることが長年の夢となっています。中学、高校とある程度は真面目に授業を受…

  9. 明日人生が終わるとしても何も変わらぬ生き方を

    読む本の半分くらいはエッセイと小説で占めたいなとなんとなく思っています。ビジネス書や自己啓発本も必要…

  10. 幸福人の身近で

    坂口恭平さんの本を好んで読んでいます。今回ご紹介する、『幸福人フー』(祥伝社)の冒頭に「もう自分の説…

  11. 裏側を知るともっと好きになる。

    本が好きな人には映画が好きな方が多い印象を受けます。私もそのようなひとりです。本が原作となるので当た…

  12. 自分でないと見つけられない情報を探す。

    坂口恭平さんの本を好んで読んでいます。坂口さんは文章だけでなく、音楽・絵などマルチな才能で活躍されて…

  13. アインシュタインから人生を学ぶ。

    アインシュタインの名前を聞いたことがないという人はきっといないでしょう。実際に何をしたかはわかってい…

  14. 生きづらさと向き合う

    「生きづらい」と感じたことはありますか? 死にたいと一度でも思ったことがある人は、少なくないでしょう…

  15. 推し活をもっと楽しむために

    「推し活」という言葉を最近よく耳にするようになりました。以前は「ファン」という表現が一般的でしたが、…

  16. 一汁一菜でシンプルな食生活を楽しむ

    今回ご紹介するのは、稲垣えみ子さんの『もうレシピ本はいらない』(幻冬舎文庫)です。タイトルに惹か…

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