イベント情報
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参加希望日を選択の上ご連絡ください。
募集の案内はLINEでも行っています。
どこかの月曜日8時を基本として配信しています。
よければ登録をお願いします。
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札幌ゼロ読書会とは?
読書会情報は各ページ上部もしくは「NEWS」からどうぞ!
札幌ゼロ読書会は2017年4月に札幌でスタートした読書会です。
スローガンは「本を語る、人と繋がる読書会」です。
本を語り、対話を通して人と人のつながりを楽しむことを目的としています。
ビブリオバトル普及委員会会員であり読書セラピストとして活動している井田祥吾が運営をしています。
読書会への参加募集は会によって異なる場合があります。
Facebookページからも参加募集をしていることもありますので、確認をお願いします。
名前の由来
札幌ゼロ読書会という名前の由来は友達の主催する勉強会「ゼロ会」から拝借しました。
ゼロは座標軸における原点を表します。
自分の原点を見つめるきっかけになったらいいなとこの名前をつけました。
札幌ゼロ読書会の種類
読書会と一言に言っても様々なタイプの読書会があります。
札幌ゼロ読書会でやっているのは以下の通りです。
「本の話をしよう」(本の紹介交流型)
本を一冊持ち寄り、カフェでお茶をしながら5分間紹介してもらいます。
時間は砂時計で測りますが大体の目安です。
少なくてもいいし、多少ならオーバーしても大丈夫です。
何を話したらいいかわからなくても本を持ってくれば大丈夫です。
簡単にワークをしてから発表をしてもらいます。
皆さんの紹介が終わったら、お話タイムです。
読書論を熱く語ることもあれば、映画の話になるときもあります。
お話好きにはもってこいです。
参加費はBrown Books Cafeでの開催は1,200円となっています。
オンライン開催のときは無料でやっています。
ビブリオバトル
2019年10月から開催をしています。
本の書評合戦です。
きっちり5分間で本のプレゼンをして、一番読みたくなった本(チャンプ本)を投票で決めます。
テーマフリーでも可能ですが、テーマを決めて行なっています。
「本の話をしよう」より緊張感を持って話ができるのでプレゼンの練習にもなります。
活動が評価され、Bibliobattle of the Year 2020を受賞しました。
ふたり読書会
番外編です。
わたし、井田祥吾とあなたとのワンツーマンの読書会です。
事前に共通の課題本を読んできて付箋、ドッグイヤーや書き込みをしておいて本を交換して互いに読み進めながら気になったところをシェアする形が多いです。
読書の家庭教師ではないですが、本の読み方を教えるのもありですし、なんならただ一緒に本を読むというのでもいいかなと思います。
常に募集をしていますので興味がある方はご連絡お待ちしております。
料金は500円/30分です。オンラインでも可能です。
お問い合わせより件名「ふたり読書会参加」でお願いします。
札幌ゼロ読書会を楽しむために
初めて参加される方が少しでも不安なく楽しんでいただけるようにグラウンドルールを作ってみました。
とは言ってもたったひとつです。
それは「聴く姿勢」を意識しましょう。
というものです。
読書会を楽しんでいる方を見ていると話し上手というよりも人の話をしっかりと聞ける人なのではないかと思っています。
ちゃんと話を聞いてくれる人の話は回り回って聞いてあげたくなるものではないでしょうか。
参加される際はこの一点でいいので意識をしてみてください。
参加者のお声
お願い
札幌ゼロ読書会は異業種交流会の類ではありませんので、過度な勧誘等はご遠慮ください。
また、そのような行為がありましたら、主宰までお伝えください。
メディア掲載
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(最終更新 2023/04/17)