アビダルマ仏教の教え〜時間は未来から過去に流れる〜

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ もしくは Facebookイベントページをご覧ください。



メールでの参加申し込みは、



お問い合わせより件名「○月×日書会参加希望」でお願いします。

今日のブログ

本を読むと色々な思想に触れることができるので面白いです。

今日はその中から時間についての感覚についてです。

 

あなたは時間は未来へ流れるものと過去へ流れるものとどちらでとらえているでしょうか?

今までのわたしは過去から未来へ流れるものと思っていました。

宇宙の始まり「ビッグバン」があり、それから宇宙は膨張し続けている、という時間の流れで学んできたことの影響が大きいと思います。

 

今から約4年前に苫米地英人氏の『夢をかなえる洗脳力』(アスコム)を読んでから、その逆の「未来から過去へ」流れるという捉え方もありなのだなと思いました。

 

時間が未来から過去へ流れるというのは、アビダルマ仏教哲学の考え方です。

イメージを使って説明をしていきます。

川に例えると川上が未来、川下が過去で、その間の現在に自分がいます。

出来事というのは上流から流れるボールのようなものです。

それを今の自分がキャッチをするか、見過ごすかのだけの話です。

流れてくることを阻止できません。

流れていったものをまた手に入れることはできません。

過ぎ去った過去をどう思うかはいまの自分次第であり、過去とはつまり「その人の記憶の中にある起こった出来事の現在の解釈」とすることができます。

おそらく図書館で読んだ本なので、詳細な記述は覚えていないのですが、過去のノートからこんな感じだったと思います。

 

読んだときは「?」でいっぱいだったのですが、時が経つにつれ、少しずつ納得できるようになってきました。

というのも「人生を変えた一冊」というのを考えてみるのですが、これがなかなか難しいのです。

本で人生が変わったというのは難しいけれど、本を読んでこなかったら今とは全く違った人生になっていたと思います。

そういう意味では目の前の一冊が今後の人生を変えてくれるかもしれないと考えると、読書はやめられないです。

 

過去に読んできた本が今の自分を創っています。

そういう意味では読んできた本全てが人生を変えてきたとも言えます。

 

未来を変えることは考えず、過去を解釈で変えて生きていく。

そのような思考もあるのだなと知っておくといいかもしれません。

 

近畿大学の卒業スピーチで西野亮廣さんも同じようなことをおっしゃっていました。

参考までリンクを貼っておきます。

読書会情報とブログの更新案内はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

書いている人


「#読書ってかっこいい」ってかっこいい。

わたしが日記で書いているふたつのこと

関連記事

  1. ranunculus

    花の名前と花言葉

    花の名前と花言葉「新緑の候」という時候のあいさつがピッタリな季節に札幌も…

  2. ハチの数がちょうどいいと思った話

    すべらない話をします。と思ったんですけど、そう思うと結構むずかしいですよ…

  3. 言葉のニュアンスに目を向ける

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  4. カラダと脳の使うバランスを考えてみる

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  5. 読書会には話し上手よりも聞き上手

    読書会で求められる1番のスキルは話し上手ではなくて、聞き上手だと思う。…

  6. 習慣にしたことは抵抗を感じるもの

    札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。抵抗…

  7. やっぱり本を書きたい

    札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。本が…

  8. 文章を書くこととパンを作ること

    文章を書くことは料理をすることに似ているということを以前書いたかと思います。…

Twitter でフォロー

PAGE TOP