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札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会運営は小さな起業

読書会の計画を立てながら、立てながらと言っても、すべてわたし一人でやっていることなので、せいぜい人が関与するのは、開催場所でお世話になっているBrown Books Cafeの店長さんにこの日空いてますか? とメールを入れて返信を待つくらいです。

その後、Facebookのイベントページとホームページの記事を作成します。

誰かの都合を考慮してということをしないので基本的には気ままにやっています。

気ままにやっていますが、ボランティアという感覚とはまた違うのかなと思います。

かと言って読書会から何かのビジネスにつなげていくための基礎づくりという感覚ではありません。

でも企画運営をするスキルはなんとなくこれからも役に立ちそうかなという感覚はあります。

好きなもので集まれる魅力

去年の4月からスタートした札幌ゼロ読書会ですが、始めた目的としては、読書会に参加したくても、仕事の都合でなかなか参加できなかったわたしのフラストレーションを埋めるという目的でした。

そのときは読書会の何に魅力を感じるかなどと言ったことはよくわかりませんでした。

Read For Actionに出会ったことにより、その答えが少し見えてきました。

わたしは本を語ることはもちろんのこと人と交流するのが好きなのだと気づきました。

ただ本を知るだけでなく、紹介する人の考えを通して語られることでより本や紹介される方を身近に感じることができます。

わたしは本が好きなので、本を通して交流することがあっているのかもしれません。

それが映画であっても、スポーツであってもなんでもいいと思います。

インターネットの発達により、人と簡単につながることができるからこそ、人とのつながりが大切なのかもしれません。

その人とのつながりを手軽に求められるのが好きなことでつながることです。

これからの読書会をどうしていこうかと色々と考えていくことがあります。

それは個人として目指すところもあります。

それこそ個人的なところとしては、本に関する活動をなんとなく広げていきたいなという思いはあります。

何が待っているのか楽しみ

本の活動と言っても定義はものすごく曖昧です。

そもそも本の定義さえ「役に立つもの」とするくらいなので、曖昧です。

読書会も本の活動の一つです。

本を書くことも、本屋で働くことも、出版に携わることも、わたしにとっては全部本の活動であり、やってみたいことです。

だから先にも書いたビジネスとどう関係させるかを考えることはあります。

多分色々な人の話を聞く中で、そのうち個人でできることの限界みたいなものがやってくるときがあるのかもしれません。

あるのかもしれませんというよりもなんとなく、予期しています。

それは自分の能力的なものであるとか、時間的な制限、金銭面

色々とあると思います。

何が有限で何が無限かはわからないところがあるので、実際に自分が何で困ることになるのかはわかりません。

でも、一つだけ言えるのは、わかっていて遠回りをする必要はないということです。

遠回りかどうかを判断するのは頭でなく、心です。

なんとなく違和感を感じるものはあとで何かが起こります。

何も起こらなくてもそのことで後悔することは今までの経験上ありません。

変な話かもしれませんが、「わたしはあなたの力になれないけれど、〇〇ならできる」という応援してくれる人を増やしていくのがいいのかなと想像しています。

そのために何かの組織に属すとかそういうことは

あまり考えていません。

というのも個人と個人のつながりが組織になると考えるからです。

個人の資質を高めていかないといくら組織を形成しても役割を発揮するのは難しいです。

具体的にどうしたいかを考えていくのを考えようと思って色々考えてみましたが、どんどん色々なことが思いついてまとまりのない文章になってしまいました。

自分の好きをもっと好きになりたい自分がそこにはいます。

先行きが不安ではありますが、自分にはどんな未来が

待っているのかなとワクワクもしています。

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