努力はダサいことなのか

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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

最近は少し睡眠が多くなっています。

睡眠は大事です

いや、多くなっているというよりも、しっかりと一度で必要な睡眠を取れていないと言った方が正しいかもしれません。

というのも、しっかりとした二度寝、それも朝起きて、ご飯を食べて一息ついてからの謎の二度寝です。

一つ言えるのがそういう働き方ができるシフト制の仕事をしているということです。

別に怪しい仕事をしているわけではないです。

日付が変わる前に仕事は終わります。

そのあとの家に帰ってダラダラと過ごしてしまうのがいけないのかなと思います。

時間を有効に活用する

そのダラダラ時間をうまく活用すればもっと本も読めるし、もっと文章を書くことができます。

今日は少しブログのカスタマイズをしてみました。

こういうのってどうやったらよりみやすくなるのかなと試行錯誤する過程が好きだったりします。

ブログを見やすくすることはわたしにとって努力ではありません。

それ自体に意味はなくても、楽しいと感じることであり、好きなことです。

わたしの周りだけなのかもしれませんが、一時期努力を一生懸命するのはダサいという風潮がありました。

今まではその意味がわからなかったのですが、今はなんとなくその意味がわかります。

何かしらの結果に残らなければそれは努力ではなく、ただ時間を費やしただけではないでしょうか?

単なる時間の浪費ということです。

時間をかけることが努力ではなく、一定の成果やカタチになって初めて努力と言えるのであって、その過程で褒められるべきものではないのかとと最近思いました。

努力を一生懸命するのがダサいのではなく、努力を一生懸命していますよとアピールしてしまうのがダサいのかもしれません。

時間を使ったことを何かしらの形にしてこそ費やした時間は努力として認められるのだと思います。

誰でも得意不得意分野はあります。

わたしは長所をどんどん伸ばしていくべきだと思いますが、組織で関わっていく以上、避けられない問題も出てきます。

その問題にいかに関わっていくかが、これからのわたしの課題になっていきそうです。

努力の方向性を見誤らないようにだけ気をつけていきたいものです。

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