これぞ名文!『夜の底が白くなった。』

「ねえねえ、井田さん。川端康成の雪国の冒頭知ってますか?」

そう聞かれたとき、私はもしかしてというよりもほぼ確信的にあの一文が話題になるだろうと思いました。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(Twitter: @shogogo0301)です。

 

それは日本文学を代表する名文であろう、「夜の底が白くなった」です。

実際にこの一文が話題でした。

 

その場では、その一文に対する、わたしの解釈を聞かれました。

私がこの一文がいかにすごいかを力説されたのは約1ヶ月ほど前の話でした。

その力説されたのを今度は力説する立場になるとは思ってもいませんでした。

夜も底も白もごくごく簡単な日本語です。

いかに平易な日本語で情報量が多いわけではないのに想像力を掻き立てられるこんな表現素敵ではないでしょうか?

それこそわたしの引き出しの多さというよりも引き出しの中身の組み合わせがうまくいかないせいか、伝えることが難しいですがこのような美しい文章を書けるようになりたいなと思う出来事でした。

やはり文章は贈り物だと思います。

大事なのは受け手の視点です。

 

もらった側がどう思うかを想像しないと単なるエゴになってしまいます。

文章を書くということに関していうと自分は時間を費やし、相手も読むのに時間を費やしています。

そういう意味では時間を費やすということはお金を書けるのと同様の価値があると言っても過言ではありません。

読書会を含めて、いかにお金と時間をかけてもいいと思えるものを提供できるかが今後考えていくべきことなのかなと思いました。

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ もしくは Facebookイベントページをご覧ください。



Facebookのアカウントがない、メールでの参加申し込みは、



お問い合わせより件名「○月×日書会参加希望」でお願いします。

読書会情報とブログの更新案内はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

書いている人


実行する実行家を目指して。

努力はダサいことなのか

関連記事

  1. ついていける師匠を見つける

    札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。学ぶ…

  2. くすみ書房・久住邦晴氏から学ぶ奇跡を起こすために…

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで…

  3. 『「感謝」で思考は現実になる』〜続けてみてわかっ…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカ…

  4. 本は、時空を超える

    体調もいい時もあれば、よくない時もある。ということでよくないと感じるときも…

  5. 雨の日のモチベーション。雨の日には雨の音をしっか…

    昨日は雨音で目が覚めました。日中は土砂降りといった感じでスマホの警報アラ…

  6. アーノルド・ローベル『ふたりはともだち』から学ぶ…

    ふたりはともだち「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催…

  7. D・カーネギー『人を動かす』で友を作り人間関係を…

    第32回「本の話をしよう」で紹介をした一冊です。この日のテーマは「緑」で…

  8. 藤井孝一『読書は「アウトプット」が99%』から考…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで…

Twitter でフォロー

PAGE TOP