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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
カフェでランチをしていました。
ふと前の景色を眺めたところ目に入ってきたのが今日のアイキャッチ画像です。
裏文字になっていますが、「HAPPY 30 IRTHDAY」とありました。
おそらくBは床に落ちているものかと思われます。
誕生日というのは当人にとってとても特別な一日と感じるということに異論はありません。
しかし、大変な思いをして産んだのは母親ですし、その感情や感覚というものを男性であるわたしは一生体感することはできないでしょう。
祝ってもらえる日といってもわたしが特段何かをした記憶というものはありません。
気づいたら存在していて後から誕生日はこの日だと教えられただけです。
わたしはうるう年の3月1日生まれなのですが、ちょっと早かったら誕生日が2月29日になり、4年に一度と言われていました。
のちによくよく調べてみるともうちょっと遅かったら3月2日だったので生まれた日というのは身近な人たちにとっても案外あいまいなものなのかもしれません。
30歳を迎えたときはひとつの節目のように感じましたが、祝われることになんだかむずむずするような感覚もありました。
何かをしてほしい、祝ってほしいという感覚はさほどないのでSNSのプロフィール設定から誕生日をのぞきました。
ユーザー名を変えると過去の投稿に影響するのでそれらはそのままにしています。
今日も誰かの誕生日なのだと思いつつ、自分にとっては何気ない平日を送るように、ただちょっとうれしい気分で毎日を過ごせたらいいのかなと思います。