小川洋子『博士の愛した数式』から学ぶ数学のロマン

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私の自己紹介ページには過去の読書会で紹介した本をあげています。

読書会が軌道に乗ってきた頃にこのブログを始めたので、それ以前に紹介した本はすっぽりと抜けてしまっていました。

その穴がなんとなく気になり始めたので、当時どのような紹介をしたかは全く覚えていませんが、書きたいと思います。

博士の愛した数式

第4回目の読書会で紹介した一冊です。

事故による後遺症で記憶が80分しか持たない数学の「博士」の元にお手伝いに行く「家政婦」とその息子「ルート」を中心としたお話です。

あらゆる場面で数学の話が散りばめられています。

博士にとって数学のお話はコニュニケーションツールでした。

これを読めば数学嫌いがなおるとかそういうことではなく、数学ってロマンなんだなと思うはずです。

数式の持つ意味は?

表題になっている博士が愛した数式もちゃんと登場します。

それが一つの重要な場面で出てくるのですが、なぜ博士にとってその数式が重要なのかは解き明かされていないのです。

もしかしたら、私が気がつかなかっただけかもしれません。

でも、数学にはフェルマーの最終定理のように解かれるのに莫大な時間がかかるものや、いまだに多額の懸賞金がかけられ解き明かされるのを待っている難問があります。

「神様の手帳を覗き見る」なんて表現も使われていたかと記憶していますが、この数式の持つ重要な意味が博士の心に留められているからこそ、この作品の良さが際立っているのかなと思います。

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