本の話

  1. 『躁うつでもなんとか生きてます。』を読んで——俳句とともに、病と歩む日々

    今回ご紹介するのは、高松霞さん原案、桜田洋さん作画の『躁うつでもなんとか生きてます。〜俳句と私が転が…

  2. わからない本があってもいい——『読書の幅を広げる』ということ

    基本的には、自分がおもしろそうだと思った本を読むようにしています。人からおすすめされて読むことも…

  3. “よりよい明日”を目指さないという選択——井上慎平『弱さ考』を読んで

    今回ご紹介するのは、井上慎平さんの『弱さ考』(ダイヤモンド社)です。私は、担当編集の今野さんの𝕏…

  4. 『没入読書』で見つける、自分だけの読書スタイル〜レゾナンスリーディングと向き合って〜

    今回ご紹介する本は、渡邊康弘さんの『没入読書』(サンマーク出版)です。私はこの本を「ぷらっとBO…

  5. 読書は体験だ!『さみしい夜のページをめくれ』が教えてくれたこと

    今回ご紹介するのは、古賀史健さん(絵:ならのさん)の『さみしい夜のページをめくれ』(ポプラ社)です。…

  6. 『致知2025年4月号』〜「運を引き寄せる体質」は日々の感謝から〜

    今回ご紹介するのは、『致知2025年4月号』(致知出版社)です。今号の特集テーマは「人間における…

  7. 『残月記』で読み解く近未来ディストピア

    今回ご紹介するのは、小田雅久仁さんの『残月記』(双葉文庫)です。天狼院書店では「秘本」というサー…

  8. 『ぼくは勉強ができない』〜学校で学ぶのは勉強だけじゃない〜

    今回ご紹介する本は、山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』(新潮文庫)です。この作品は課題本読書…

  9. 肩書きは志〜『「自分」を仕事にする生き方』から学ぶ発信の原点〜

    今回ご紹介する本は、はあちゅうさんの『「自分」を仕事にする生き方』(幻冬舎)です。以前、電子書籍…

  10. 『世界は行動経済学でできている』に学ぶ、日常に潜む不合理な心理とその活用法

    今回ご紹介する本は、橋本之克さんの『世界は行動経済学でできている』(アスコム)です。出版元である…

  11. 『生殖記』の世界〜生殖器が語る現代社会の生き方と価値観の葛藤〜

    今回ご紹介する本は、朝井リョウさんの『生殖記』(小学館刊)です。朝井リョウさんの本を追いかけたい…

  12. 『生成AIと脳』に学ぶ!ChatGPT時代を生き抜く「人間らしさ」と活用術

    今回ご紹介する本は、池谷裕二さんの『生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる』(扶桑社新書)です…

  13. 伝わるコミュニケーションの極意〜西剛志『結局、どうしたら伝わるのか?』を読んで学んだこと〜

    今回ご紹介する本は、西剛志さんの『結局、どうしたら伝わるのか?』(アスコム)です。アスコムの方か…

  14. 肥満の新常識!『肥満の科学』で知る、サバイバル・スイッチの秘密

    今回ご紹介する本は、リチャード・J・ジョンソン(中里京子訳)『肥満の科学』(NHK出版)です。天…

  15. 本とは何か?問いを立てる力を育む〜内沼晋太郎『これからの本屋読本』を再読して〜

    今回ご紹介する本は、内沼晋太郎さんの『これからの本屋読本』(NHK出版)です。著者の内沼晋太郎さ…

  16. 科学×人間ドラマの温かな融合〜伊与原新『藍を継ぐ海』を読んで〜

    今回ご紹介する本は、伊与原新さんの『藍を継ぐ海』(新潮社)です。天狼院書店の「インフィニティ∞リ…

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