ティボ・ムリス『「ひとりが好きな人」の上手な生き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。

また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今回紹介する本は、ティボ・ムリス(弓場隆[訳])『「ひとりが好きな人」の上手な生き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)です。

書店で見つけて、タイトルに惹かれて購入しました。

内向型の人がそのままの特性を活かして生きていく方法について書かれています。

読んでいくうちに私は根っからの内向型ではなく、どちらかというと内向型という感じなのかなという気がしました。

電話は確かに苦手ですが、大勢が集まるところを不得意としているわけではありません。

ただ、何を話したら良いかわからない状況というものは好きではありません。

読書会のようにある程度話すことが特定されている場を苦にすることはありません。

ただ、今は主催するものに関しては、全くの初めましての方で埋まるということは考えにくいので、そこで心理的な安全性が確保されているのかもしれません。

私の場合、ひとりが好きなのと結びついている特性はストレングスファインダー でいうところの内省だと思っています。

強みを活かす意味でもひとりの時間は大切にしていきたいと改めて思いました。

中でも瞑想することと、文章を書くことがこの本の中でも紹介されていました。

それらはすでに実践していたので、継続して取り組みたいです。

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第129回 読書会「本の話をしよう」開催報告

松浦弥太郎『おいしいおにぎりが作れるならば。』(集英社文庫)

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