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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)と申します。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をしています。
おそらく、札幌で読書会を探していてこのブログにたどり着いた方が多いのではないかなと予想しています。
ということでまずはこちらの自己紹介記事を読んでいただけるとうれしいです。
略歴
- 1992年3月1日生まれ
- 北海道札幌南高校卒
- 防衛大学校中退
- Facebook: 井田祥吾(友達申請は面識のある方を受けています)
- X:@shogogo0301
- Instagram:@shogogo0301
- note:@shogogo0301
井田祥吾の自己紹介
誕生日は1992年3月1日です。
文学ネタで言うと、ちょうど100年前が芥川龍之介の誕生日です。
同じようなメンタルの病気を経験していることもあり、何かと親近感のようなものを感じています。
なぜ、札幌で読書会を開くようになったのか?
様々なジャンルの読書会を開催していますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
当たり前なのですが、どうして読書会を開いているのか? とよく聞かれます。
理由としては、読書会が楽しいからと参加できる読書会が少なかったからと答えています。
元々は、読書会への参加者の一人でしかありませんでした。
その参加していた読書会がとても楽しかったのです。
ですが、主催の方の都合により終わってしまい参加することができなくなってしまいました。
他にも読書会は探してみたものの、シフト制で平日休みのわたしが参加できる読書はありませんでした。
参加できないなら自分で開こうと思い開催に至りました。
初めて開いたのが、2017年の4月でした。
読書会を開催している目的は?
読書会の参加目的は色々でいいはずです。
自分の好きな本を語りたい、読みたい本を見つけたい、おしゃべりを楽しみたいなどなんでもありだと思います。
わたしが主宰として、思うことは皆さんの目的の叶う場所でありたいということです。
元々はアウトプット目的や人とのつながりを求めて参加をしていました。
本が好きな人とそうでない人、本を読む人と読まない人、何をもって本というかが曖昧になってきている今、その境界をはっきりさせることに意味はあまりないでしょう。
それでも、少しでも同じ喜びを味わいたいし、少しでも好きなものでつながれる人が増えたら嬉しいです。
井田祥吾の読書履歴
振り返るとずっと好きな本に囲まれた生活をしていました。
本が好きな自分に気づいたのは高校生の頃でした。
高校への通学が電車で1時間ほどかかりました。
毎回、英単語の勉強をするのにも飽きてしまいました。
そこで手に取ったのが本でした。
駅の近くに本屋さんがあり、結構な頻度で通っていました。
そこで初めて東野圭吾氏の本を手に取り、読みました。
一気に虜になり、今では著書のほぼ全てを読みました。
お小遣いの大半を本に費やしていた記憶があります。
その時に自分は本が好きなのだなと認識しました。
小学生のときには図書室でよく本を借りて読んでいました。
読んだ本の冊数のランキングみたいなものがあり、ランキングの上位だった記憶があります。
そのときは本をたくさん読んだという実績が欲しかっただけかもしれません。
小学生の頃もそれよりも前も、結構、市の図書館に連れて行ってもらっていました。
そのときはクイズの本にハマっていました。
一日中図書館にいて家に借りて帰る本を吟味して読む、そのような感じでした。
親からたくさん読み聞かせを受けたという記憶はあまりありません。(してくれていたらごめんなさい)
五冊セットになっていたミッフィーちゃんの絵本の順番を並び替えるという謎の遊びに興じていた思い出はあります。
幼稚園の年中の頃だったと思うのですが、綺麗な海の描かれた絵本でイルカの泳いでいるのがありました。
その頃からイルカをニュージーランドに見にいくのが夢のひとつになっています。
本は心を豊かにしてくれるもの
電子書籍もあり、何をもって本とするかは難しいところです。
わたしにとっての本は「心を豊かにしてくれるもの」です。
テキストベースでなくても、心を豊かにしてくれるものであれば本と扱いは変わらないと思っています。
これからの展望
いつまで読書会を続けるかも、これからどうしたいかも常に模索をしています。
続けることで次に見えてくるものがあったらいいですね。
日本読書療法学会の存在を知り、会員になりました。
本のもつ癒しの効果を多くの人に伝えたいという意味で広く本に関われる読書セラピストという活動が今はぴったりのように思っています。
活動の幅をどんどん広げていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読書会でお会いできるのを楽しみにしています。
できること、お仕事内容はこちらから!
北海道新聞に掲載されました
フォローお待ちしています!
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(最終更新 2022/10/24)