本が面白かったら、誰かに話してみる

今回紹介する本は、青山南さんの『本は眺めたり触ったりが楽しい』(ちくま文庫)です。

絵を阿部真理子さんが書かれています。

東京観光をした際に、下北沢の本屋B&Bで購入しました。

このような本読むことについて書かれたエッセイが好きです。

私もこうしてブログに書いていますが、その本についてあれこれ語るのも好きですが、少し俯瞰的に読書そのものについて語りたい気持ちもあります。

もちろん読書の醍醐味は本を読むことそのものだと思っています。

しかし、それ以前の眺めたり、触れたりという段階から始まっています。

私の現在の積読本は100冊を超えています。

だからといって読まなければと焦ることなく、次はどれにしようかなと妄想をしています。

読書は別に崇高な行為でもありませんし、もっと気軽に読んでいいのだと、このエッセイを読みながら感じました。

 

印象に残ったところを紹介します。

本がおもしろかったとき、そして、その本のことをしばらく覚えていたいときは、ぜったい、他人に話したほうがいい

青山南『本は眺めたり触ったりが楽しい』(ちくま文庫)(p184)

本の感想を書くようになってから、読書会に参加するようになってから本の内容が頭に定着しやすくなったように思います。

もちろん忘れることもあります。

読んだ内容を覚えておかなければいけないこともありません。

ただ、読んだ内容をふと思い出すことは増えたように思います。

身近に語る人がいなければSNSに投稿するのもありです。

読んだ内容を自分の言葉で表現してみることが心に残す良い方法だと改めて感じました。

 

阿部真理子さんのイラストも素敵です。

合わせて楽しんでいただけたらと思います。

読書会情報

読書会の情報は お知らせ をご覧ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

月初に読書会情報を配信しています。

申し込みはLINEからお待ちしています。



LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

ポッドキャストでも本の紹介をしています

書いている人


『致知2024年6月号』特集「希望は失望に終わらず」

みんなの日記サークル(ファシリテーター:pha)『15人で交換日記をつけてみた』

関連記事

  1. 一汁一菜でシンプルな食生活を楽しむ

    今回ご紹介するのは、稲垣えみ子さんの『もうレシピ本はいらない』(幻冬舎文庫)…

  2. 私の居場所が誰かの居場所になるように

    今回ご紹介する本は、『漂流書簡 第一集』(本と喫茶 NOMAD BOOKS)…

  3. チョン・ジヘ『私的な書店ーたったひとりのための本…

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)と申します。…

  4. 梅田悟司『言葉にならない気持ち日記』を読んで、感…

    今回ご紹介する本は、梅田悟司さんの『言葉にならない気持ち日記』(サンクチュア…

  5. 大切なひとのことを名前で呼ぶ

    今回ご紹介する本は、松浦弥太郎『自分で考えて生きよう』(中公文庫)です。…

  6. 河合隼雄+大牟田雄三『ウソツキクラブ短信』から学…

    こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。本の魅力や癒しの効…

  7. 岸田奈美『国道沿いで、だいじょうぶ100回』(小…

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。「…

  8. 角幡唯介『極夜行』(文春文庫)

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

PAGE TOP