小説

  1. 思いを伝えるためにどうするか?

    今回紹介する本は、東野圭吾さんの『クスノキの番人』(実業之日本社)です。これで読むのは3回目にな…

  2. 魂をわしづかみにされる

    今回紹介する本は、西加奈子さんの『わたしに会いたい』(集英社)です。ガンの治療を…

  3. いい人が周りにたくさんいる人生

    今回紹介する本は、ファン・ボルムさん(牧野美加さん訳)『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)です。…

  4. 謎を解く鍵がちゃんと用意されているとうれしい

    今回紹介する本は、『Jミステリー2023 FALL』(光文社文庫)です。わたしの…

  5. ほしいものは向こうからやってくる

    今回紹介する本は、原田ひ香さんの『古本食堂』(ハルキ文庫)です。旅先では可能な限…

  6. 頭やお金よりも大切なこと

    今回紹介する本は、ダニエル・キイスさん(小尾芙佐さん訳)『アルジャーノンに花束を』(早川書房 ダニエ…

  7. 古くなることを恐れない

    今回紹介する本は、東野圭吾さんの『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』(光文社) です。ブラッ…

  8. 夜の底が白くなった。

    今回取り上げる本は、川端康成『雪国』(新潮文庫)です。古典と呼ばれる作品にも積極的にチャレンジし…

  9. ?から!の大きさがミステリーの魅力

    旅のお供に本は欠かせません。移動中に没頭するように読み、たまに外の景色を楽しむのが好きです。…

  10. トリックを見破ることができるか

    今回取り上げる本は、東野圭吾さんの『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)です。2024年1月…

  11. 幕の内弁当を食べるように

    旅のお供に本を持っていきます。なるべく荷物にならないように文庫本を選ぶことが多いです。読み始…

  12. リンゴはリンゴになればいい

    伊坂幸太郎さんの作品を好んで読んでいます。話の内容がスーッと入ってくるときと頭が混乱してしまうと…

  13. 自分ができるやり方で寄り添う

    家に招かれたときについつい見たくなる場所というのがあります。わたしの場合は本棚です。その方が…

  14. 別のことを考えながら読んでもいい

    小説の楽しみはそのストーリーを味わうところにあります。しかしそれだけが全てではありません。そ…

  15. 嘘をついている人を見破れるか?

    推しの作家さんはいらっしゃるでしょうか?わたしは東野圭吾さんの作品が好きで、刊行されているものは…

  16. 恋愛は意志である

    青空文庫というものをご存知でしょうか?Amazonが提供している電子書籍サービスkindleで、…

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