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東野圭吾作品を全部読んだ私がオススメする3冊!
東野圭吾さんの作品を全部読んだわたしがお勧めしたいのは、
・秘密
・手紙
・流星の絆です。#東野圭吾
東野圭吾さんの小説が電子書籍に 「容疑者Xの献身」「白夜行」など7作品 https://t.co/sWDXwoa4O5
— 井田祥吾|ビブリオセラピスト (@shogogo0301) April 21, 2020
先日の電子書籍化のニュースはびっくりしました。
東野圭吾さんは今まで電子書籍化には否定的な立場でした。
本を作っている以上、本屋さんにとっていい形にこだわってらっしゃったのだと思います。
しかし、現在のコロナウイルスの状況でなかなか本屋に行けない人のことを考慮してこの決断をしたのかなと思います。
わたしは東野圭吾さんの作品を全て読みました。
それくらい好きです。
いつか全作品解説とかやってみたいなと思いつつ、とりあえず特に印象に残っている作品を後半で紹介しようと思います。
東野圭吾さんとの出会い
高校に入ってから読書の良さに目覚めたわたしが学校帰りに本屋さんに寄るのが好きでした。
あるときずらっと平積みされていた本に目を奪われました。
それは、『流星の絆』でした。
そのとき、筆者の名前を見て自分と同じ「吾」が入っているところに親近感を覚えて思わず手に取りました。
高校生のお小遣いからすると単行本は少々高値ですが即買いでした。
読む手止まらずあっさりと読み終わっていましました。
東野圭吾さんの特養
Facebookグループで聞いた意見を参考に特徴について考えてみました。
読みやすい
まずは何と言っても読みやすいということです。
何かのインタビューで「自分の頭の中でイメージしたものを文章にしている」というむねのことをおっしゃっているのを見たことがあります。
映像化されている作品が多いのもうなずけます。
理系の作家さん
理系の作家さんで元々はエンジニアです。
ガリレオシリーズなど化学ネタを盛り込んだ作品もあります。
計算された綿密な伏線も最後に回収されてストンと腹落ちするのも気持ちがいいです。
多作
作品の書くスピードがすごいです。
確かにチームでやっているんじゃないかと思わせるような感じです。
東野圭吾オススメの3冊
何を選ぼうか迷いましたが、3冊選ぶならこれです。
- 流星の絆
- 秘密
- 手紙
一記事ずつ書いてアップしていこうと思います。
まとめ
東野圭吾さんは日本を代表するミステリー作家さんだと思っています。
電子化もされましたし、まだの方はぜひ一度読んでみるのをオススメします。