夏目漱石『夢十夜』

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今日のお話

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

2021年6月11日にオンラインで第74回「本の話をしよう」を開催しました。

今回のテーマを「夢」としました。

そこで、わたしが紹介したのは夏目漱石『夢十夜』でした。

 

著者の夏目漱石に関してはもはや説明不要かと思われます。

明治を、日本を代表する大文豪ですね。

高校の授業で『こころ』が取り上げられたのをきっかけに読み、『我輩は猫である』『坊っちゃん』や『硝子戸の中』などを読んできました。

『夢十夜』は10の短い小説集の形です。

それぞれは独立しているのでどれからでも楽しむことができます。

本当に漱石が見た夢なのか、創作なのかはわかりません。

時代や身分を超えた夢の内容が書かれています。

 

夢って実際には起こりそうのない不思議な出来事が整合性を持って現れるから不思議なものです。

漱石のみた夢には生と死が身近なものとして感じられました。

 

わたしの特にお気に入りは第一夜と第六夜です。

 

わたしも小説を書くことに徐々にチャレンジをしています。

漱石のようにうまくはいかなくても夢から着想を得て書いてみることにします。

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