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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。

また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今回紹介する本は、ヴィッキー・マイロン『図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)です。

いわた書店の一万円選書のご縁で手にしました。

 

エッセイの語り手はアメリカ・アイオワ州スペンサー生まれで図書館長のヴィッキー・マイロンさんです。

 

ある寒い日の朝、本の返却ボックスから生き物の鳴き声が聞こえてきました。

よく見ると生後まもない子猫がいました。

保護をしてお風呂に入れてあげました。

その雄のトラねこは「デューイ図書十進分類法」にちなんでデューイと名付けされました。

ちゃんとした名前を決めるときにはすでにデューイという名前が浸透しており、デューイ・リードモア・ブックスとなりました。

人懐っこい性格は図書館ねこ向きであり、図書館職員はもちろんのこと利用者にも愛されるねことなっていきます。

ヴィッキーさんはどんな生き物でもねこでも良かったというわけではなく、デューイの性格が向いており、合っていたということは本文中で何度も語られていました。

 

一番の世話係であり、デューイの発見者は館長であるヴィッキーさんでした。

ヴィッキーさんの半生がデューイと重ねて書かれています。

良いことだらけが人生ではありませんし、辛いこと大変なこともあります。

それをどうやって乗り越えていくかも人生を通して学んでいく大切なことのように思いました。

 

本がたくさんあるという点では本屋さんもありますが、図書館で流れる時間というのは特別なものがあります。

図書館に行ったらねこがいるからという理由で行っていた少年少女も、理由はどうであれそれが本に触れるきっかけになっていたらいいのかなと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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