皆川明『ミナを着て旅に出よう』(文春文庫)

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

今回は、本の紹介です。

紹介する本は、皆川明『ミナを着て旅に出よう』(文春文庫)です。

皆川明さんのことは「ほぼ日の學校」で知りました。

本をお借りする機会があり読むことが出来ました。

「ミナ ペルホネン」の代表として、デザイナーとして活動されています。

ミナを100年続けるためにどうするか考えているというのが印象的でした。

100年続くことを考えたうえで、皆川さんが初代のデザイナーとして30年間ほどでできることを常に考えているというのが印象的でした。

わたしは札幌ゼロ読書会の主宰として4年目です。

いつまで続けようとか、規模を大きくしようとかはあまり考えていません。

読書会も100回目が近づいていますが、特に変わることなく開催すると思います。

続けることで受け継がれることもあると思うので回数や年数を目標に据えてみるのも良いかと思いました。

 

もうひとつ印象に残ったところとすればミナを立ち上げた当初は魚市場での仕事を掛け持ちされていたということです。

それ以前は服飾関係のアルバイトをされていたようです。

魚市場で働いた理由としては日中にミナの電話をとれることと、頭の働きが違うため力を注ぐことができたということでした。

ジャンルが違うことでうまくスイッチを切り替えることができるということはたしかにありそうです。

わたしは普段はスポーツクラブで働いていますが、仕事のなかでもカラダを動かすことでリフレッシュでき、文章を書いたり読んだりが中心の読書セラピスト活動をすることができているように感じます。

 

何より感じたのは皆川明さんの仕事に向き合う真摯な姿勢でした。尊敬する松浦弥太郎さんにも通ずるところがあり、対談をされているのも納得でした。

手にとっていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よりよい一日をお過ごしください。

読書会情報

読書会の情報は お知らせ をご覧ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

月初に読書会情報を配信しています。

申し込みはLINEからお待ちしています。



LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

ポッドキャストでも本の紹介をしています

書いている人


第79回 読書会「本の話をしよう」開催報告!

言葉のニュアンスに目を向ける

関連記事

  1. 日本語はだれのもの?

    今回紹介する本は、温又柔(おんゆうじゅう)さんが文、きたしまたくやさんが絵を…

  2. 目の前の人にたいして誠実であること

    最近ではオンラインで参加できるイベントも増えました。本関係のイベントはチ…

  3. 知っている人に相談をしたい

    今回ご紹介するのは、坂口恭平『苦しい時は電話して』(講談社)です。著者の…

  4. これからのパートナーシップと生き方を考える。

    今回ご紹介する本は2冊まとめてです。つばた英子さん・つばたしゅういちさん…

  5. SNSの投稿が、時間が経つと居心地悪く感じる理由…

    今回ご紹介するのは、朝井リョウ『そして誰もゆとらなくなった』(文藝春秋)です…

  6. 『Brown Book vol.9』

    今回紹介する本は、『Brown Book ブラウンブック vol.9』です。…

  7. チョン・ジヘ『私的な書店ーたったひとりのための本…

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)と申します。…

  8. 選んだ人生に主体性を持って生きる

    今回ご紹介する本は、青木聖奈さんの『選んで無職日記』です。文学フリマ札幌…

PAGE TOP