新庄剛志『わいたこら。』から学ぶ

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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

第30回目の読書会で紹介した本について書いてみました。

新庄剛志『わいたこら。』

この日に紹介したのは新庄剛志『わいたこら。』でした。

新庄剛志さんは元プロ野球選手です。

私が小さな頃に阪神タイガースが好きだったのも、新庄選手がスターではなく、スーパースターというオーラを放っていたからだと思っています。

メジャーに挑戦し、北海道に移転をした日本ハムファイターズに入団してワクワクしたのを今でも覚えています。

2006年の北海道日本ハムファイターズ日本一の立役者だと思っています。

この本を紹介したときもそうだったのですが、特に若い世代の方々には新庄さん自体を知らない方々もいらっしゃいます。

でも、新庄選手の生き方であるとかスタンスというのはとても学ぶところがあるのではないかなと思います。

わいたこら

この本を読んで知ったことなのですが、新庄選手は約20億円の横領詐欺被害を受けていたとのことです。

信頼をしてお金の管理を任せていた方に結果として騙されていたわけです。

その事実を知った時に出てきたのが「わいたこら」という博多弁であったそうです。

標準語で言うと「なんじゃこりゃ」の感覚とのことです。

格好いいばかりの人生ではなく、マイナスのエピソードがあるから物語が楽しいように、ストーリーを意識して生きていくのは大切なのかなと思います。

スターとは何か?

僕がプロ野球の世界で成功できたのは、「自分が得意なことは何か」「自分が他の人よりも優れているところは何か」を考えに考えて、そこに集中して、人一倍の努力を続けたから。(新庄剛志『わいたこら。』p130)

新庄選手もストレングスに着目するタイプでした。

新庄選手は「肩」と「足」と「守備」の人であったと自分を分析しています。

自分の長所を徹底的に伸ばそうとするスタンスが結果として自分を目立たせることにつながるのかなとおもいます。

できることに集中する

できないことはやらない。
できることに集中する。
できないことは、
笑いに変えてしまえばいい。
(新庄剛志『わいたこら。』p162)

できることややりたいことがわからないのであれば、できないこと以外やってみるというスタンスが大切なのではないかと思います。

いきなり得意なことを見つけるのは結構大変かもしれません。

色々なことにチャレンジする中で自分に本当に大切なことが見えてくるのではないでしょうか?

まとめ

新庄剛志さんは華々しい生活を送っているようでしたが、詐欺被害を受けた過去があるのは衝撃的でした。

それでも、ポジティブに生きています。

生き方のヒントにもなる一冊かなと思います。

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