尾原和啓『あえて数字からおりる働き方』に学ぶ、「何者」かになる方法。

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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。

毎月3〜4回くらい読書会を開催しています。

読書会では当たり前の話ですが、読んだ本を紹介しています。

テーマに沿って過去に読んだ本を紹介することもありますが、そのような場合でも必ずしるしをつけたところだけでも目を通すようにしています。

徐々に以前のようにBrown Books CafeやSALOONでの対面の読書会を再開していますが、オンラインはそれはそれで良さというものがあります。

ひとつは会うのに場所を選ばないということです。

家でなくても言い訳ですし、なんなら地域も関係ないです。

合わせなければいけないのは時間くらいです。

最近のオンライン読書会はもっぱらTalkstandでワンツーマンで行なっています。

 

私の場合は間延びしてしまうのがあまり好きではないので、はじめに「30分くらいでもいいですか?」と断りを入れて、集中してお話をしています。

本の紹介をしあうこともあればひとつの話題について深くお話をすることもあります。

Talkstandを生活に取り入れてから、結構な確率で紹介していたのが、尾原和啓さんの『あえて数字からおりる働き方』でした。

今まで可視化することのできなかった友達やフォロワーといった数が良くも悪くも数字として目に見える形として現れている世の中です。

でも、その数を追い求めることは本当に必要なことなのでしょうか?

一対一の関係性を深めていくことで、「誰か」にとっての「何者」かを目指すことが大切だと尾原さんは説きます。

あのことならあの人に聞こうと思われる存在になることがこれからの仕事の取り方としては大切なのかもしれません。

 

この辺りキングコングの西野亮廣さんも同じことを仰っているなと思いました。

マスに向けてバズらせようとするよりも一人一人と膝を付き合わせて話せ、とオンライン講演会で話していました。

 

一対一の関係性をつくるのに私が意識していることはSNSで気になったのには積極的にコメントをすることです。

ボタンひとつの反応もうれしいのですが、声としての反応はやはりうれしいものです。

あなたにとっての何者かになれるようにがんばります!

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