読書が健康のための即効薬?!

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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

第46回読書会「本の話をしよう」で紹介をした一冊です。

今回のテーマは「今年一番〇〇な本」でした。

読む薬 五十嵐良雄

「健康のために一番いいことは?」と聞かれたらあなたはなんと答えますか?

適度な運動、しっかりとした睡眠やバランスのいい食事など色々挙げられると思います。

NHKが開発した「AIひろし」によると、読書だったそうです。

これにはそうなんだというのとやっぱりねという感覚があります。

というのもわたしがメンタルのどん底に落ちたときに救ってくれたのは本だったからです。

本は即効薬

「本は即効薬」とありました。

わたしはサプリメント(栄養補助食品)と思っています。

取らなくてもいいかもしれないけれど、とっておくとなんとなく調子がいい感じです。

効果としても遅咲きの花のたねを植えるような感覚です。

どこで知ったか?

この本は友人から「読書療法って知ってる?」というLINEがきっかけでした。

知らなかったわたしは速攻でググり、その日に読書療法学会員になるべくメールを送りました。

ちなみに会員にならなくても学会の資料は読めます。

 

自分のこれからやりたいことに読書療法というのはとてもマッチしていました。

以前、知人に相談したときに「井田さんのやりたいことは本を売ることではなく、本を通して良くなった体験や経験ですよね?」ということを言われました。

それが今の「本のチカラで癒しを与える」につながっています。

読書療法を知る前から、「ブックセラピスト構想」があったので不思議なご縁だと思っています。

読書療法は横文字で「ビブリオセラピー」となるので、「ビブリオセラピスト」と名称を変えました。

わたしの夢

わたしの夢は多くの人に本のチカラを使って癒しを与えることです。

その道に進むきっかけになったこの本は、「2019年で一番為になった本」です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。本の相談承っています。

読書会での発表風景の動画をあげておきます。

 

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