新学期にオススメの本、3冊!

動画でもまとめています

新学期といってももう4月も半ばですが……

コロナウイルスさんの影響でいつもとは違った日常を過ごしている方も多いかと思います。

家にこもる時間も多いという方もいらっしゃるかと思います。

ということなので、新学期にオススメの本3冊を選んでみました。

興味があったら是非のぞいてみてください。

札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)が紹介します。

トム・ラス さあ、才能に目覚めよう

一冊目はこちらです。

言わずと知れたと思いたい、ストレングスファインダー です。

読書というか使うという感じがぴったりです。

巻末に診断ができるコードがついています。

結構な量の質問に答えていくと、34の資質から自分のクセや思考パターンの上位5つを知ることができます。

この段階ではあくまで知るということです。

それは「強みになりうる資質」です。

それを磨いていくのが大切です。

読むだけでなく、ストレングスコーチに依頼してみるのも新たな理解が得られるのでオススメです。

1つ注意点としてはストレングスファいいんだーはあくまで強みとなる資質の発見です。

それを使ってどうするかということです。

目的をかなえる手段として使うのがいいと思います。

スティーヴン・ガイズ 小さな習慣

新学期ということで新たなことにチャレンジしたいという方もいるでしょう。

しかし結局のところ三日坊主なんてことも多いかと思います。

この本は行動における習慣化のコツがつまっています。

人間は変化を嫌う生き物です。

恒温動物ですしね。

この変化を嫌うというのは良いと思えるものにもはたらいてしまうのが厄介です。

「3キロ痩せたい。ジョギングを毎朝しようと思ったけど、面倒臭くなってやめてしまった」

こんな感じです。

なので、習慣化にはモチベーションに頼らずに少しずつならしていくのが大切です。

論理とテクニックが載っていますの納得した上で取りかかることができるのでオススメです。

岡本太郎 自分の中に毒を持て

自己啓発本の名著だと思っています。

岡本太郎さんがご存命のときはあまり知りませんでした。

大学浪人を頑張ろうというきっかけになるような本でした。

「迷ったら自分がマイナスになる方にかけてみる」というのは勇気のいることですが、それこそが生きる喜びなのかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

本は良いものです。

読みたいという本があったら是非手にとってみてください。

理解を深めたいという方へは、「ふたり読書会」がオススメです。

ご希望があればご連絡お待ちしております。

お問い合わせより件名「ふたり読書」でお願いします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたの新学期にオススメの本があれば教えてください。

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