昨日は雨音で目が覚めました。
日中は土砂降りといった感じでスマホの警報アラームがなりっぱなしでした。
皆さんの住む地域は大丈夫だったでしょうか?
札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
雨は悪い天気じゃない
自然災害を起こすこともあるように、そこまでいかなくても遠足などの行楽がが雨で中止になったりと雨って悪い天気というイメージや表現が使われることが多いかと思います。
この本を読むと雨に対する認識が変わるんじゃないかと思います。
「雨の日は、雨を聴く。雪の日は、雪を見る。夏には、暑さを、冬には、身の切れるような寒さを味わう。……どんな日も、その日を思う存分味わう」
これを読んで、天気に良し悪しはなく、そのままを受け入れるのが大事だと、どんな日だって心がけ次第なのだと思いました。#日日是好日#森下典子 pic.twitter.com/4HXFqOyuN8
— 井田祥吾 (@shogogo0301) 2018年10月26日
ここの部分を読むと雨自体が悪いということではなく、雨が悪いものと感じる要因だったり、その時の自分がいるのだなと感じます。
実はこの本、読書会でも紹介したことのある一冊です。
その時どのような紹介をしたかは覚えていませんが、この部分はおそらく紹介したのではないかなと思っています。
お茶の世界を通して道を知る
日本には極めると道に通ずる文化がたくさんあります。
実際にお茶をやっていなくてもお茶の世界を通した世界観を知ることができたのは面白かったです。
お茶に限らず極めること、一つの分野に精通することの面白さを教えてくれる一冊です。