岡本太郎『自分の中に毒を持て』〜座右の書〜

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。





読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

今日のブログ

札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。

第26回「本を語る」読書会で紹介した本です。

ギラリと見つめるような岡本太郎さんの表紙が印象的な一冊です。

この本との出合いは大学浪人時代でした。

紹介されているポップを見て、何か響くようなものを感じて購入しました。

いくつか印象に残ったところを引用します。

一度でいいから思い切って、ぼくと同じだめになる方、マイナスの方の道を選ぼう、と決意してみるといい。

ここでいうだめになる方と言うのは、安全安泰ではない方と言う意味です。

今の自分とは違うチャレンジをする方向、変化をする方向です。

失敗してしまうとだめになってしまうかもしれない方向と言い換えることができるかなと思います。

チャレンジすることを失ってしまった人間は寂しい存在なのかもしれません。

激しく挑みつづけても、世の中は変わらない。

しかし、世の中は変わらなくても自分自身は変わる。

人間は変わり続ける生き物です。

変化を恐れていては前に進むことができません。

 

なにか自分を奮い立たせたい、そのような時に繰り返し読んでパワーをもらっている本です。

わたしの座右の書というべき一冊です。

自分の中に毒を持て

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


わたしとブログのあるべき姿

第27回「本を語る」読書会開催しました

関連記事

  1. ビートたけしさんに学ぶ、何も期待しないで相手に尽…

    読書会で紹介した1冊前回の読書会でわたしが紹介した一冊は、ビートたけし「…

  2. 致知から学ぶ「幸せの法則」

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで…

  3. アーノルド・ローベル『ふたりはともだち』から学ぶ…

    ふたりはともだち「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催…

  4. 尾原和啓『あえて数字からおりる働き方』に学ぶ、「…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで…

  5. 書評を書くのは「ひとり読書会」

    わたしは書くことが好きです。札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@sho…

  6. 自分という存在を理解するためにやれること

    自分の長所はなんですか?と聞かれて即答できるという方はなかなか少ないのではな…

  7. 読書の方法知りたくないですか?

    札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。本の…

  8. ガース・ウイリアムズ『しろいうさぎとくろいうさぎ…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで…

Twitter でフォロー

PAGE TOP