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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
今回はわたしが好きなストレングスファインダーのお話です。
このブログでも何度か紹介しているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ストレングスファインダーとはギャラップ社が開発したもので診断テストを受けることにより34ある資質から自分の強みとなりうるものがわかるというものです。
この資質は個々に独立しており、この資質があるからこっちは下にある傾向があるというものはあるものの、反対のように見えるものが一緒に上位に出てくることもあるそうです。
先日、こんなツイートをしました。
ストレングスファインダーの34の資質は「犬」みたいなものと聞いてなるほどなと思いました。手なずけるのが容易なのもあればむずかしいのもある。
よく接するペットみたいなのが上位資質で大切にすべきなのかなと思います。好きな犬の種類はビーグル犬なので一位の内省をスヌーピーのイメージにします— 井田祥吾|読書療法士 (@shogogo0301) September 29, 2020
ストレングスコーチのどなたかの投稿を以前見ていてそれを思い出すように書きました。
ストレングスファインダーのテストでわかるのはあくまであなたの強みになりうる資質ということです。
その時点では強みではないのです。
それをせっせと磨くことによって強みとなるのです。
例えば、わたしの一位にきているのは内省です。
二回とも内省がきているのでわたし自身を語る上では欠かせない資質なのかもしれません。
頭脳活動を好み、考えを深めていくのが得意であり好きです。
本を読んで考えることや好きなことについて考えているときはいいのです。
しかしマイナスなことやイヤな出来事に関してもぐるぐると考えすぎてしまう傾向があります。
そういう風になりそうなときは紙に書き出すようにして対処をしています。
つまり、ここでいう強みとなりうる資質というのはうまく使えば武器になりますが、上手に使えないと足かせになってしまうということです。
コントロールできるところはしてあとは自由に任せるという点では、犬を飼う感覚に似ていると知ってそうなんだと腑に落ちました。
好きな犬はスヌーピーのようなビーグル犬ということ、そんなイメージでいこうと思います。