作文教室ゆうで行われてた読書会二つに参加したあとは、ストレングスファインダー 読書会に参加すべく、コワーキングスペース Saloonに向かいました。
2時間ほど時間があったのでドロップイン利用をしながら待ちました。
いかにもノマド的な感じです。
ストレングスファインダー とは?
ストレングスファインダー とは自分の強みがわかる診断テストのことです。
このブログでも紹介したことがあると思いますが、トム・ラス「さあ、才能に目覚めよう」の中にあるアクセスコードを使って診断テストを受けると、34の資質の中から自分の強みがわかるというものです。
色々な方の強みを比較することで色々と見えてくるものがあるのではないかという試みです。
34の資質は4つのタイプに分類できます。
- 実効性の資質
- 影響力の資質
- 人間関係構築力の資質
- 戦略的思考力の資質
です。
わたしは一番の強みである内省をはじめとする、4つが戦略的思考力の資質に入っています。
人間関係構築力の資質である、調和性は実行力の資質とも関わりがあるようで、上位五つを見ると影響力の資質が空っぽです。
言葉の意味を見ていくと、この影響力の資質に入ってくる言葉ってわたしが苦手としていると思っている分野なんですよね。
小学生の頃、通信簿でもう少し頑張りましょうにハンコが押されるような項目です。
それがいいか悪いかは別として、学校教育はどうしても欠点を出さないことが重視されてしまう傾向があると思います。
でも、ストレングスファインダー を知ってからは、自分の強みをどんどん生かしていこうと思えるようになりました。
他の方の資質も見るとここまで偏りが出ているのはどうやらわたしだけのようでした。
部長のemicoさんは西洋占星術師の一面もあるので、ストレングスファインダー と星占いを掛け合わせてくれました。
以前、個別に占ってもらいましたが、改めて聞いて見ると、分析に長けているので、それを世のために使うといい。
1日に三つも読書会に出るくらいなので、「人間の皮を被った宇宙人」という称号までいただきました。
上位の資質に「学習欲」も入っていますので、学びのおおき1日で充実していました。
でも、さすがに少し頭を使いすぎて、反動がありました。
すぐに復活しましたが、何事もほどほどが一番です。