「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。
2020年8月21日にオンラインで開催されましたストレングスファインダー 勉強会「内省」に参加をしました。
主宰はストレングスコーチの岩下さんです。
(岩下さんのメルマガはこちらからどうぞ!)
内省は深くものを考える資質であり、わたしは2回ストレングスファインダー のテストを受けましたが2回とも1位でした。
それだけ自分とは切っても切り離せない資質なのかな、なんて思います。
今回の参加はそのような「内省」という資質を活かすための方法を知りたいというものでした。
簡単な自己紹介の後に、岩下さんによる「内省」の解説、質疑応答を含めながらの共有が行われました。
わたし自身は資質の読み込みをしてもらったときに、上位5つの中に「内省×収集心×学習欲」があることで「異常な本好き」と評されたことをシェアします。
ちなみにこれは最大の褒め言葉として受け取りました。
13 #内省 ×#調和性 ×収集心 ×学習欲 ×分析思考 :一人で考えるのが好きで、人間関係では意見を闘わせるよりも平和を好みます。また、異常な本好きで、数字やデータを集めるのも得意です。どうしてそうなるのか?を考え、人の意見にも根拠となるデータを求めます。(続く)
— いわした@ストレングスコーチ (@yumi_sf) December 30, 2019
頭の中でぐるぐると思考を巡らすのは、肩の上に人を置いたり、もうひとりの自分と対話をするというのがぴったりなんだなと感じました。
内省さんにとっては時間のプレッシャーから解放されてのびのびと考えることができる時間を取れることが大切だと改めて感じました。
ストレングスファインダーのテストによって見えてくるのはあくまでも思考のクセやパターンで特に出やすいもの、もしくは順位といった感じです。
それがどう絡み合うかは自分一人ではなかなか見えてきにくいです。
わたしの例では、内省が高くても着想が23位なので考える事柄については現実路線のことが多いです。
そういうことに気づきためにも資質の読み込みやコーチングを受けてみるのもいいかもしれません。