三角山放送局「読書キャンパス」に出演しました。

5月5日に予告しておりました通り、三角山放送局 読書キャラバンに出させていただきました。

札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。

今回ゲストとして参加をしましたが、空太さんとのダブルゲストという形でした。

印象に残ったことは記しておきます。

読書会を主催することついて

わたしは読書会を開催している立場であり、空太さんは色々な読書会に顔を出してますという観点からお話をしました。

わたしも都合が合えば参加をしていますが、札幌には色々な読書会があります。

わたしのようになかなか参加できないなら開いてしまうということだって可能です。

参加してみたいという人の背中を押すことはできても、最後に参加するか決めるのはその人次第です。

初めて参加するときは、場違いだったらどうしようという不安もあるかもしれません。

でも、本が好きという共通項があれば、少なくともわたしのやっているような本の交流紹介型の読書会は大丈夫だと思います。

 

明確な目的や目標を打ち出している読書会の方が少ないのかもしれません。

そのような中でも、自分がそこでどうしたいのかなという気持ちと少しでも触れ合うところがあったら、参加してみる価値はあると思います。

そして万が一、合わないと思ったら、他のところを探してみるのも良いし、自分で初めてみるのも良いと思います。

それだけ、本が好きな人はいるし、人と話をするということに魅力を感じる人はたくさんいます。

本の紹介もしました

ブックポートレートというコーナーで本を通して、色々と語りました。

自身を語れる本を数冊持ってきてくださいと言われていました。

そこで、わたしが持参した本は12冊でした。

当然ながら12冊も紹介できるわけはなく、そのときのフィーリングで色々と紹介をしました。

そこまで緊張はしなかったのですが、自分の考えていたことをうまく伝えることができたかは不安なところです。

放送後には録音したものをもらいましたので、落ち着いてころに聞いてみて、また考えたことなどを書いていこうかなと思います。

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