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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
先日、このようなツイートをしました。
「最近読む本の量減っていない?」と言われました。
たしかにそうかもしれないと答えましたが、今まであまり本に興味はなかったけれどわたしの本の投稿を楽しみにして、本屋さんや図書館にちょっと立ち寄るようになったとのことでした。
とてもうれしいお言葉でした😊
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) July 4, 2021
暇さえあれば本を読んでいるわたしですが、最近はまとまった時間が取れるときは内省の時間に使うことを意識してこうしてブログを書いたり、Twitterに思考の記録を残すようにしています。
このことは以前にも書いたかと思います。
なので、必然的に本を読んでいる時間そのものは減っているのかもしらません。
感覚的には暇なときに読むという感覚が強くなっているので本を読んでいる感覚というか密度は濃くなっている感じがあります。
最近、知り合いから連絡をもらいました。
その内容というのがツイートの通りです。
わたしの最近の読書量が減っていないかという内容でした。
ブログだけでなく、主にInstagramで読書の記録を行なっています。
その更新頻度が減っているのでは? とのことでした。
わたしの回答としては先の通りなのですが、それを言った理由というのが単純にわたしの本の投稿を楽しみにしてくださっているということでした。
それがきっかけで今まであまり読書に興味がなかったけれど本屋さんや図書館に立ち寄ることもできてきたとのことでした。
読書セラピストととして活動するわたしにとってなんともうれしいお話でした。
いまはYouTubeなどで動画で「学ぶ」ことを楽しめるし、エンターテイメントもあります。
わざわざ本を選ばなければいけない理由というのはさほど多くないのかもしれません。
それでもわたしはやはり本っていいものだと思うし、その魅力をひとりでも多くの人に伝えたいです。
どうすればいいのかは試行錯誤しながらですが、まずは本好きとしての発信を続けていくことかなと改めて感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
写真は職場の近くで撮った紫陽花です。