2021年3月に読んだ本

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今日のお話

2021年3月に読んだ本をまとめました。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。

ナンバリングは今年に入ってからの通算です。

2021年3月に読んだ本

27.カルラ・ヴァレンタイン『日本昔ばなし Long-ago Stories of Japan』

英語の勉強がてら読みました。少しずつ簡単なものから読んで英語に慣れ親しんでいこうと思います。

(2021/03/01 読了)

28.今村暁『されど日記で人生は変わる』(知的生きかた文庫)

三日坊主の代名詞にもなっている日記ですが、わたしはこの本で紹介されている項目を取り入れてから1年以上ほぼ毎日続いています。

日記を書くことで自分のなかの本当の望む気持ちに気づくことができるんじゃないかと思います。

(2021/03/01 読了)

29.『致知 2021年3月号』(致知出版社)

https://www.chichi.co.jp/info/

毎日味わうように少しずつ読みました。

今回の特集は「名作に心を洗う」ということで、多くの本の話が出てきてとても興味深かったです。

名作と呼ばれるものは時代という雨風をしのいで生き残ったものであり、それだけでも読む価値のあるすばらしいものなのかなと思いました。

(2021/02/04〜03/03)

30.パトリック・マクドネル|谷川俊太郎[訳]『おくりものはナンニモナイ』(あすなろ書房)

誕生日プレゼントとしていただきました。イヌのムーチはともだちのアールに贈り物をして喜ばせようとします。

でもアールはなんでももっています。

なんでももっているからムーチは「ナンニモナイ」をプレゼントすることにしました。

探した結果はぜひ絵本を手に取ってほしいのですが、贈り物をするうえで一番大切なのは言うまでもなく気持ちなのだと感じました。

モノに溢れる今の時代だからこそ、モノをあげるとしてもそこに込めた想いというのは大切にしたいなと思いました。

(2021/03/04)

31.岡本敏子『自分を賭けなきゃ。』(イースト・プレス)

芸術家岡本太郎さんは結婚という形式を好みませんでした。

なので、岡本敏子さんは「養女」となりますが、実質的にはパートナーです。

「男女は頼られるものではなく、支え合うもの」とはまた違った関係性をみることができます。

個として挑戦をし、失敗をし続けたいと思います。

いただいた一冊なので大切にします。

(2021/03/05)

32.Arnold Lobel『Frog and Toad Are Friend』

英語に慣れ親しもうと簡単なものから多読をすることにしました。小学生の頃に教科書に載っていたのが懐かしくこちらの本を選択しました。がまくんとかえるくんの友情がなんとも微笑ましいです。

(2021/03/09 読了)

33.伊坂幸太郎『マリアビートル』(角川文庫)

わたしの中では伊坂幸太郎作品には二種類あります。サクサクと読めて読後感が晴れやかな気持ちになるものと人物相関図を作りながら整理して読みたくなるものです。

この『マリアビートル』は後者でした。
新幹線の中という箱で起こる物語ですが、あらゆる人物がそれぞれの思惑を持ちながら、対していきます。

エッセイの中では明確なメッセージがない、と書いていましたが、「悪いもの」に対する考え方は深まりました。

「どうして人を殺してはいけないのか」
自分だったらどう答えるのか、簡単に自分の言葉として出せないからこそ考え続けようと思います。

(2021/02/28〜3/11)

34.文 小川奈緒/ 画 小池高弘『心地よさのありか』(パイ インターナショナル)

お借りして読んだ一冊です。

タイトルにもあるように「心地よい」文章だったなという一冊です。

旦那さんの線画のイラストもほっこりとする感じがしてよかったです。

「手書きの手紙」について書かれたところが印象的でした。便利さばかりが優先されてしまいがちですが、ちょっとしたメモ書きでも手で書かれたメッセージというものを大切にしたいなと改めて感じました。

(2021/03/12 読了)

35.有川譲ニ『世界一ゆる〜いイラスト解剖学』(高橋書店)

お勧めされて手に取りました。

解剖学はとっつきにくいところがありますが、ポイントを押さえると動作の理解が深まります。

筋肉の形を色々なものに置き換えているところがツボでした。

(2021/03/13 読了)

36.アンデシュ・ハンセン 久山葉子[訳]『スマホ脳』(新潮新書)

昨日のオンライン読書会で紹介をした一冊です。

スマホの使いすぎによる弊害について書かれています。

人類が生まれてからの時を1万個の点で表すと、スマホやインターネットが当たり前のように普及したのはたった一つの点で表されます。

それだけにこの急激な変化に人間の脳は対応しきれていないとのことでした。

便利になった面があるのも事実です。SNSがなければなかった交流もあります。

でもその裏には気をつけなければいけないことが多数あります。

まずはどれくらいの時間をスマホに割いているのか知ることから始めます。

そして、スマホでなくてもいいことはスマホに頼らないで生活してみます。

スマホやSNSの害を解説した本の感想をSNSでつぶやくのは矛盾を感じましたがご容赦ください。

37.サンキュータツオ『学校では教えてくれない!  国語辞典の遊び方』(角川文庫)

芸人であり大学の非常勤講師を務める筆者による辞書への愛が包まれた一冊です。

辞書というものに対するイメージが変わりました。

辞書といえば広辞苑のイメージがありましたが、広辞苑は数ある辞書のひとつでしかなく、収録されている語句から百科事典的な要素が強いことを学びました。

辞書の楽しみ方と奥深さを知り、本屋さんを覗いてみたいなと思いました。

38.セネカ『人生の短さについて』(光文社古典新訳文庫)

2021年3月22日の『フジモトのカクロン』チャンネルでこちらの本を紹介しました。

2000年も前の古代ローマの哲学者セネカによって書かれた一冊です。

“人生は使い方次第で長くなる”と言われるように現代人も時間は足りないはずです。

その多忙さを回避するには間暇の時間を過ごすことです。

過去の哲人に学び英知を求めることです。

この頃から今を生きることの大切は言われているのですね。

39.栗原隆人・鵜川将成『ザ・インターナルブランディング』(同友館)

著者のひとりである鵜川君とは高校の同級生であり、同じ山岳部として言葉通り「同じ釜の飯を食った」仲です。そんな鵜川君が本を出した情報を聞き購入しました。

恥ずかしながら、インターナルブランディングという言葉を初めて聞きました。インターナルブランディングとは、組織風土改革やビジョン浸透のことを表します。

この本は、そのインターナルブランディングを小説で学ぶことができます。初めて聞く横文字も多かったですが、突っかかるところがなくすんなりと頭に入ってきました。かといって説明くさい印象もありませんでした。

組織で働くものの、そのようなポジションではありませんが、上長の意図を把握して実践に持っていくことが大切だと感じました。今の職場で歴が長くなっているので、保守的になり過ぎないように気をつけたいと思いました。

今度会うときにはサイン本にしてもらおうと思います。

(2021/03/22 読了)

40.松浦弥太郎『「自分らしさ」はいらない』(集英社文庫)

尊敬するエッセイスト松浦弥太郎さんの本を読み終えました。最近ではVoicyも始められ、松浦さんの声を脳内再生して読むことができるようになりました。

「自分らしさ」というオリジナリティをはなから目指すのではなく他者との関係性で生きる世の中で自分はどうするべきかと心を働かせることが大切だと学びました。

文章を書くにしてもそれは表現の行為であって大切な人に届けるように書いていきたいと思いました。

(2021/03/25 読了)

41.海堂尊 絵・ヨシタケシンスケ『トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう』(宝島社)

自分のカラダは一番身近な存在でありながらわかっていないことだらけです。

医学の基本であり、かと言って込み入りすぎてむずかしいところがなく、ヨシタケシンスケさんの絵もあり、楽しみながら学ぶことができました。

時に触れて見返したいと思います。

(2021/03/26 読了)

42.ゆうきゆう 監修『「なるほど!」とわかる マンガ はじめての他人の心理学』

心理学に興味ありということでお借りして読みました。

知っている知識もありましたが、そういうのもあるのだと新たな発見があり、より興味を持ちました。

電車などのパブリックな場所で読書が捗るのは自分のスペースを作ろうとするからなのだと納得しました。

(2021/03/29 読了)

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