2020年2月に読んだ本をまとめました。
冊数としては少なめでした。
腰を痛め、メンタル的にも少し不安定になり、睡眠時間が長くなったせいかと思います。
容体は回復してきたので、ぼちぼちと楽しみながら本が読めるといいなと思います。
2020年2月に読んだ本(読書メーターまとめ)
2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1943
ナイス数:114
センス入門の感想
「センス」というと、なんだかとらえようのないかんじのする言葉ですが、たしかに存在はしています。その「センス」をどう感じて、磨いていけばいいのか色々と考えました。自分は文章センスを磨きたいので、多くを読み、書き写し、会得したいと思います。
読了日:02月29日 著者:松浦 弥太郎人生の流れが美しくなる 禅、「お金」の作法の感想
お金は心を映し出す鏡です。お金が一番ではなくてもお金がなしでは生きていくことはできません。そのようなお金に対する向き合い方を学ぶことができました。
読了日:02月21日 著者:枡野 俊明村上春樹 雑文集 (新潮文庫)の感想
「ふたり読書会」の課題本として再読しました。お気に入りは「牡蠣フライ理論」と「壁と卵」です。
読了日:02月18日 著者:村上 春樹イシマル書房編集部 (ハルキ文庫)の感想
『バー読 AL-MAJI』でお借りした一冊です。身売り寸前の窮地に立たされた小さな出版社のお話です。その環境を打開するためにベストセラーを生み出すべく奮闘する姿が描かれています。本が創られるまでの過程も読んでいて面白かったです。本好きにはお勧めしたい一冊です。
読了日:02月12日 著者:平岡 陽明新装版 雪舞 (文春文庫)の感想
ヒューマニズムとは? 人間の命の重さ、価値とは? 色々と考えさせられるお話でした。『「死」とは何か』を再読したらヒントが得られそうです。
読了日:02月09日 著者:渡辺 淳一バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)の感想
表紙から面白い匂いがぷんぷんする新書です。2017年9月の読書会で紹介した一冊ですが、ブログにまとめていなかったので再読をしました。夢だけでは生きていけませんが、夢があれば希望をもって生きていけるのかなと感じました。
読了日:02月08日 著者:前野ウルド浩太郎
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