わたしの図書館活用術

イベント情報



次回開催が決まりましたらお知らせします。

読書会等のイベントは お知らせ もしくは Facebookイベントページをご覧ください。



メールでの参加申し込みは、



お問い合わせより件名「○月×日書会参加希望」でお願いします。

今日のブログ

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。

先日、こんなツイートをしました。

これについてもう少し掘り下げて書いてみます。

 

あなたはどのような形で本に触れることが多いでしょうか?

私は基本的に新刊本を買って読むことが多いです。

それは、昔読んだ東野圭吾さんのエッセイに寄るところが大きいです。

出版社は本を売った利益で新しい本が作れる。

だから、いい本を読みたかったら本を買って読むことです。

ざっくりというとこんな内容です。

 

それでもわたしは図書館を利用してきました。

両親はすごい読書家という訳ではありませんが、幼少期にはよく隣町の大きな図書館に連れて行ってくれてずっと本の世界に没頭していました。

小学生になると自転車で友だちと行って、学校の課題の調べ学習のために図書館に通いました。

きっと本屋さんに連れて行ってもらうだけでは本好きにはなっていなかっただろうなと今では思っています。

 

図書館は無料で使えます。(税金は払っています)

最近のわたしの使い方は読みたいなと思ったけれど、焦ってはいない本をとりあえず予約しておくというものです。

人気の本は何十人待ちにもなります。

その何十人待ちになっているのを今か今かと待つのではなく、気づいたときに番が回ってきたと思えるくらいの本を登録しています。

読みたくてウズウズしている本は買ってさっさと読んでしまった方がいいです。

読む本には自分の中での旬みたいのがあるのでそれは大切にした方がいいです。

仮に自分の番が回ってきて、やっぱりいいやと思ったらスキップするのもありです。

とりあえず借りて、途中までしか読めなかったときに続きが読みたければ買います。

借りたけど結局読めずで返却期限がきてしまった場合もそのときの気持ち次第で本を買うかを決めます。

 

つまり、図書館の本は自分の手元に置いておく本かを決める通過点のようなものなのかもしれません。

使えるサービスは上手に使って、より良い読書ライフを楽しみたいものですね!

今日の一冊

この本に出会って本に対する購買意欲が高まりました。

応援したい作家さんの本はどんどん買いましょう!

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


「ツリーハウス図書室*HONTOKI」に寄贈をしました

時間があったら考えよう!

関連記事

  1. 小説を人生にどう生かすか?

    小説を読み終わりました。いい小説に巡り会えたなと感じるときほど嬉しいこと…

  2. 本は汚して読んでもいい

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  3. 本を読む動機はなんだっていい

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  4. 誰かが本を紹介してくれる意味とは?

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  5. おすすめの本を聞くのもいいのだけれど、

    「いま、この家には何冊の本があるのだろう?」と突然疑問が湧いてきました。…

  6. 本を貸す前にしておきたいこと

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、札幌ゼロ読書…

  7. ちゃんと本を読む時間とってますか?

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカ…

  8. 電子書籍ってどうなの? にお答えします。

    こんな質問をいただきました。電子書籍を利用してみようと思っていますがいか…

Twitter でフォロー

PAGE TOP