イベント情報
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どこかの月曜日8時を基本として配信しています。
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本題はこちらから
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会をやっていると色々な方に出逢うことができます。
被らないんじゃないかと思われるくらい色々な仕事をやっている方々と色々お話をしたり交流できるのが面白いです。
札幌市北区篠路でヨガをやっている近添さんもそのお一人です。
読書会に参加いただいた方とはFacebookで「友達」となることが多いのですが、あるい近添さんからメッセージがきました。
内容をかいつまんで紹介すると、
「木の上の図書室 HONTOKI」を作っています。
本の寄付をいただけたら。
という内容でした。
ツリーハウスという響きだけでも少年心をくすぐるのに、そこにあるのは図書館!
寄贈をしてほしい本はただの読んだ本ではなく、折り目や書き込み、〇〇な方へとメッセージを添えたいわゆる「しるし本」です。
寄贈するならばしっかりと読み込んだ本をお渡ししたいと思い、時間をかけて吟味して先日作業中のところをお邪魔して渡してきました。
どんな本を寄贈したか知りたい方はオープンして是非足を運んで探してほしいと思います。
オープンは9月上旬を予定しているそうです。
オープンが楽しみでワクワクです。
今日の一冊
寄贈した本の一つは、こちらの本でした。
小泉純一郎元首相が国会で使ったことで有名になり流行語大賞まで取りました。
コロナウイルスでどうしても敏感になりがちな今、大切なものの考え方の一つであるように思います。