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今回は本を探す際のちょっとしたテクニックをご紹介したいと思います。
本を探している、図書館でいい本を見つけたので購入したい、タイトルを検索してもひっからない、もしくは多すぎて探すのが面倒になってしまった。こんな経験はないでしょうか?
そんなときにはISBNを使うと便利です。
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
ISBNは便利!
ISBNというものを聞いたことはあるでしょうか?
簡単にいうと本についているバーコードです。
図書の流通を把握するためにも使われているので、これがついているものは本として間違いはなさそうです。
リトルプレスやZINEを含めるとこれがなければ本としないのは乱暴な気がしますが。
詳しいことを知りたい方は、「日本図書コード管理センター」をご覧ください。
このISBNという13桁の数字が結構使えます。
重複してつけられることがないので絶版となっている本にも固有の番号が与えられています。
その本に対して唯一与えられている番号です。
使い方は簡単です。
Amazonでも読書メーターでもきになる本があったらその13桁の数字を打ち込んで検索をかけるだけです。
そうするとありとあらゆる候補ではなく、その本だけが検索することができるのです。
これって地味ですが結構役に立ちます。
読書メーターではバーコードを読み取ってくれる機能もあるので結構重宝しています。
ISBN試しに使ってみてください!