札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
学生時代の苦手な科目はなんでしたか?
わたしは歴史が苦手でした。
ストーリーを意識して覚えると楽しいよと言われることもありました。
でも、全然頭に入ってこないのです。
今でも歴史を学んでみたいと思いそのひとつとして小説という形もありかなと思い、読んでみることがあります。
字面を追っかけて最後まで読むことはできても、その小説について問われると何ひとつ答えられない気がします。
読書会に参加をしました
SALOON(@SaloonSapporo )で開かれた読書会に参加をしました。
課題本がニガテな歴史小説でした。きらびやか世界だなあくらいの印象でした。こういう機械でないと読まないなという小説でした。
色々な視点を伺えて良かったです#本好きな人と繋がりたい #本の話をしよう#はなとゆめ#冲方丁 さん pic.twitter.com/zcso3BQw8l
— いだしょうご(札幌ゼロ読書会) (@shogogo0301) July 26, 2019
2019/07/26 いつも読書会の開催場所の1つとしてお世話になっているSALOONで、冲方丁『はなとゆめ』を課題本に読書会が開催されたので参加をしました。
会の冒頭で正直に「読んだのですが、字面を追っかけたようなものです」と正直に告白をしました。
なので、会の最中はもっぱら聴き手としてみなさんのお話を聞いていたのですが、そういう解釈もあるのかぁとうなずくことばかりでした。
ストーリーに追加して時代背景を理解していると話にも入りやすいのかなと感じました。
挑戦したいと思ったタイミングでまた歴史小説にチャレンジしようと思います。