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今日は札幌コワーキングカフェSALOONでもくもくと作業です。
作業というと大袈裟なのですが大半が読書です。
本を読むことは内省が強みとなる資質を持つわたしにとって大切な時間であるのです。
財産といえばお金が思いつくでしょう。
でもいくらお金を稼いだところで時間にはかなわないというのがわたしの考えです。
時間は切り売りすることができません。
今でなければいけないこともあるし、先延ばしができないことや期限が決まっていることがあります。
機械の発達によって生産性が高まり自由に使える時間は増えたはずです。
でも、時間が足りないといつまでたっても時間貧乏であることから抜け出せていないようです。
前にダウンロードしたスマホアプリで自分の行動を記録することを最近始めました。
何時に就寝して、何時に起床をしているか。
どれだけ働いているか。
これらのことはもちろんのこと、本を読んでいる時間、ブログを書いている時間など大まかなカテゴリーで記録をしています。
そうして見えてきたことは、知らずのうちに記録をしていない空白の時間が1日の20〜40パーセントあるということです。
1日は24時間なので、8時間前後も何も始まりと終わりを意識することなく過ごしてしまっている現状があります。
1日の8時間を無意識に過ごしてしまっているのであれば、まずやることは有意識の時間を増やすことです。
その上で本当に自分に必要なことに力を注げばいいのではないかと思うのです。
本を読むのに必要なのは、お金ではなく時間です。
その時間をいかにして捻出するか、どれくらいの時間が必要なのか知っておくのは大切ですね。
どこで聞いた言葉か忘れてしまいましたが、紹介したいものがあります。
Time is life.
時は金なり。ではなく、「時は命なり」
わたしもそう思います。