2021年7月に読んだ本

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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

2021年7月に読んだ本をまとめました。

通し番号は今年に入ってからの通算です。

2021年7月の読んだ本

79.メンタリストDaiGo『直観力』(リベラル社)

頂いた本です。

「なんとなく」という直観は馬鹿にはできず案外役に立つとのことです。

野球のフライを取るというのは放物線の偏微分方程式を解いているのと同じというのがなんだかおもしろかったです。

直観を大切にするのはもちろんですが、バイアスに左右されないようにしっかりと磨いていく必要があると感じました。

(2021/07/08 読了)

80.藤原正彦/小川洋子『世にも美しい数学入門』(ちくまプリマー新書)

お借りして読みました。

小川洋子さんの『博士の愛した数式』はお気に入りの小説のひとつです。

数学というのは突き詰めると学問というよりも思想だったり哲学へと深い世界へと入り込んでいくようです。

なんでも役に立つことが求められがちになりますが、数学の証明のように美しいもの、感動するものを大切にしなければいけないなと思いました。

(2021/07/09 読了)

81.坂口恭平『お金の学校』(晶文社)

同じく躁鬱人なので感性が似ているところがあるのかなと感じました。

アイデアがあふれるときは坂口さんのように具体的な企画書を作ってみようと思います。

本書のテーマはお金です。

老後2,000万円問題が言われてからなんとなくお金のことを気にするようになったような気がします。

けれどもこの漠然とした不安は貯まるだけでは解消されないんじゃないかという感がありました。

お金のことを考えることは、経済につながり流れを意識することであると本書から学びました。

楽しいと思える仕事をしながら、「きっと大丈夫」という安心感がお金の不安を解消するための第一歩だと思いました。

(2021/07/14 読了)

82.佐藤航陽『お金2.0』(幻冬舎)

2017年4月初版の本です。初読した当時とは時代が変わりつつあり、そういうことだったのかと新たな気づきを得ることができました。

お金というのは単なる道具に過ぎません。
お金という道具には、保存・尺度・交換の役割があります。

時代が変化し資本主義経済の限界のようなものが見え隠れしています。

今の時代にコミュニティが重要視されてきているのもお金では買えないつながりや意味というものがあるからだと思っています。

お金にこだわらずに自分の価値を高めていくことを考えていくことが大切だと学びました。

ベーシックインカムが普及する世の中というのは資本主義経済のうえに成り立つものというわけではないのかなと想像しました。

お金は大切にしますが、それ以上に大切なものを大切にしたいです。

(2021/07/15 読了)

83.繁村 一義『英語多読 すべての悩みは量が解決する!』(アルク)

本を読むのが好きなら英語をすらすらと読めるようになったらもっともっとステキな世界を知ることができるんじゃないかと思っています。

ちょっと背伸びをしていたところもあるかもしれないなと思い、絵本から楽しんで多読をしていこうと思います。

(2021/07/15 読了)

84.吉井雅之『習慣が10割』(すばる舎)

人間は習慣の生き物です。

今行っているいい習慣もわるい習慣も過去の自分がやってきた積み重ねでしかありません。

『小さな習慣』でコツコツと実践していることもあるので重複する部分もありましたが、わるい習慣から脱却するためのアプローチは参考になりました。

結局のところ、人間は快楽に逃げます。

わかっていても……というあたり、人間の脳は案外単純なんだなと思ってしまいます。

(2021/07/16 読了)

85.齋藤孝=訳『現代語訳 論語』

最近、『論語』の素読を始めました。

といってもまだ2週目です。

素読は繰り返すことに意味がありますが、せっかく現代語訳ももっているということなので読んでみました。

『論語』の著者は孔子ですが、実際に孔子が書いたわけではなく弟子やそのまた弟子が聞いたり話したりしたことをまとめたものです。

2500年も前に書かれた古典中の古典と言われるものです。

学ぶことはたのしいし、学び続けることに意義があるのかなと感じました。

コツコツと素読していきます。

(2021/07/21 読了)

86.川野 泰周『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

情報過多の世の中は知らずのうちにマルチタスクになり、しかも無意識のうちです。

そうなると脳は疲労してしまいます。

それを脱するためにはシングルタスクにすることであり、そのためのマインドフルネスです。

手軽に実践できそうなものが多く紹介されていました。

色々と取り組んでみようと思います。

(2021/07/22 読了)

87.『おいしいカレーの店 札幌版』(ぴあMOOK)

暑くなるとカレーという料理はより一層おいしさを増すように食べたくなります。

新たなカレーガイドが出ていたので購入しました。

足を運んだことがあるお店から知ってるけれどもまだ行ったことがないお店、この本をきっかけに知ったお店と色々でした。

カレーの楽しみは深まっていくばかりです。

(2021/07/23 読了)

88.渋沢栄一 守屋淳=訳『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書)

以前読んだときは『論語』を読んだことがない状態でした。

最近、『論語』の素読を始めてまだまだですが継続して取り組みたいと改めて感じることができました。

精神の心づもりや理論といった『論語』と実践や経済といった「算盤」が結びついていますよというお話です。

ところどころで『論語』の引用が出てくるので合わせて読むのがおすすめです。

「近代日本の設計の一人」と言われていますが、お金は手に入れるのと同じ以上に大切に使うことが大事だと改めて感じました。

(2021/07/26 読了)

89.しいたけ.『しいたけ.の小さな開運BOOK』(マガジンハウス)

お借りして読みました。

しいたけ.さんの本ははじめてかと思います。

とても柔らかな文章で背中を押してくれるような感覚がありました。

走るためにカラダを鍛えるというよりも、走りやすいようにグラウンドの小石を拾うという比喩表現がなかなかおもしろかったです。

(2021/07/30 読了)

90.『致知 2021年8月号』

『致知』(致知出版社)

人間学を学ぶ月刊誌『致知』の今月号の特集は「積み重ね 積み重ねても また積み重ね」でした。

耐震構造理論の生みの親と言われる内藤多仲氏の言葉だそうです。

札幌テレビ塔の建設にも携わった方です。

その他の記事も深いお話が多かったです。

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