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わたしたちは日々さまざまなサービスを受けています。

対価としてお金を払うことがあれば、税金でまかなわれているものなど色々あります。

わたしはサービス業に従事しています。

複業として本の魅力や読書の素晴らしさを広める活動を読書セラピストの肩書きで行っています。

 

サービスを提供する側と受ける側で色々と考えることがあります。

今回は、わたしが受けていて良いなと思うサービスについての話です。

それは、どこまでもお客様のことを考えているサービスか店主のこだわりを貫いているサービスだということを最近思いました。

お客様が求めているものにどこまでも親切丁寧に対応していく。

それは期待に応え続けるということです。

お客様にとって心地の良いものであればリピートしたくなるでしょう。

もう一方が、店主のこだわりを貫くというものです。

ラーメン屋さんに多そうなイメージです。

自分が満足するものを妥協なく提供していきます。

たとえ人数が多くなくとも熱狂的なコアファンを獲得していくイメージです。

どちらの考え方も大事だと思っています。

ただ中間だとあいまいになってしまいます。

やりたいことをやりつつ、お客様の意見も参考にするだとどこかで行き詰まってしまいます。

 

今、この場でどちらかを選ぶとしたら少なくとも読書会の開催では自分が好きな会を続けていくことなのかなと思います。

アンケートをもらっていますが、たまにこうしてはどうでしょうか? と提案をいただくことがあります。

その意見にどう対応するかです。

意図してやっていることやっていないことであれば何も悩む必要はありません。

自分が参加したい読書会をこれからもやっていくだけです。

 

もともと読書会を開催するようになったのは参加できる読書会がなかったからです。

誰からか求められて開催を始めたわけではありません。

それならばどこまでも自分にとって理想の読書会を追求していくほうが精神衛生上良い気がしています。

その読書会に会う人と繋がりを深めていけたら良いのかなと思います。

 

ぜひ一度ご参加いただいて合うなと思ったらまた来ていただけるとうれしいです。

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