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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
今日はお仕事がお休みでした。
ということでモエレ沼公園に行ってきました。
地下鉄東豊線環状通東駅からバスを乗り継いで行きました。
天気も良かったので売店で軽食を買って、レジャーシートを敷いてピクニック気分を味わうことにしました。
すると周りを結構ハチが飛んでいるのが気になりました。
多いなぁ、多いなぁ、と思ったのですが、ここで思い出す話がありました。
高校の先輩の話です。
外国を旅行中、公園かどこかで寝そべっていたそうです。
そこで花の数に対してハチが多いなぁと感じていたそうです。
ですが、よく観察してみるとこの花の量に対してはこれくらいのハチの数がちょうど良いと思ったそうです。
わたしはこの話を入院中の思考力が低下しているときに別の先輩からの伝聞で聞きました。
それでもツボに入りとても笑いました。
(文字だけだとなかなか伝わりにくいです。いや、直接でも伝わらなそうです)
なので、今日のレジャー中もこの公園の植生に対してはこれくらいのハチであったり、そのほかの虫はちょうど良いんだろうなと思いました。
健康な生活を送るうえで必要な食事が腹八分と言われるように何事もほどほどがよく、ちょうどいいポイントというものがあります。
本もそうで、ひたすら読む先に見えてくるものもあるでしょうが、現実の生活を見失ってまで読むのはそれはそれで困りものなので、ちょうどいい、もしくは心地よいを探っていくのは大切だと思います。