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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回のテーマは、「1%のひらめき」です。
エジソンを知らない人はいないでしょう。
『おどるポンポコリン』でも「エジソンはえらい人」と言われています。
言わずと知れた発明王です。
電球を作るのに多くの「失敗」をしたことを問いかけられて、「成功しない方法を多く発見した」と答えたのは有名な話です。
エジソンの名言にひとつに、
天才とは、1%のひらめきと99%の努力
というものがあります。
量から言って努力が大事だよねと言っているように思われますが、実は、どんなに努力をしてもひらめきがなければ結果を結ぶことないということを言いたかったのだそうです。
何千回も「うまくいかない方法」を発見したエジゾンにとって努力というのは当たり前のことなのかもしれません。
しかし、その「うまくいかない方法」をいくら見つけたところで結果にならなければ意味がありません。
目の前の壁が壊れるまでコツコツと叩きつずけてもあと一回で壊れるのにやめてしまったら壊れないという事実しか残りません。
努力を積み重ねるというのはもはや最低限のことです。
その努力を結果になるまで重ねることです。
わたしの場合、小さくてもコツコツと毎日続けること。
そしてそれで達成したいことは何か?
なぜそれを成し遂げたいのかを始める前に明確にしておくことです。
例え道半ばで人生を終えることがあっても後悔しない生き方をしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、素敵な一日を!
(eye catching photo by chiho)
エジソンは「天才とは、1%のひらめきと99%の努力」と遺したと言われていますが、真相は「ひらめきが無ければ努力も水の泡」ということだそうです。
努力は絶対に必要であり、時としてひらめきや運といったものも大切になってくるかと思います。
できることをコツコツと積み上げていきます。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) May 9, 2021