偶然の出合いを求めるなら街の本屋さん行こう!

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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

今回のテーマは、「本屋さんで本を見つける楽しさ」についてです。

あなたはどのように読む本を選んでいますか?

わたしの場合、読書会でオススメされているのを聞いて手に取ることも多いのですが、やはり自分で興味をもって読むことが多いです。

ネット書店を断固として使わないというスタンスではなく、時と場合により使い分けます。

お気に入りの作家さんで迷わず買うというものに関してはネット書店で頼むことが多いです。

かと言って買う本全てをネット書店にしようとは思いません。

街の本屋さんには街の本屋さんの魅力があります。

実物としての本を眺めるとこんな本があるんだと気づいたり、装丁から「読んで!」と呼びかけてくるような本もあります。

ネット書店にもリコメンド機能はありますが、あくまで検索結果の履歴や過去に購入した形跡からお勧めをされていることが多いでしょう。

偶然の出合いを求めるならば絶対的に本屋さんがおすすめです。

 

今でこそ全作品を読破した東野圭吾さんですが、その出会いも本屋さんでした。

忘れもしません。

高校の帰り道に紀伊国屋書店に寄りました。

平積みされているのに目が止まりました。

同じ「吾」が入っている作家さんだから買ってみようかなと手に取ったのが東野圭吾さんの『流星の絆』でした。

それまでミステリーをあまり読むこともなく、もちろん東野圭吾さんも知りませんでした。

それをきっかけに手に取りどんどんハマっていきました。

 

読書好きは本屋さんで散歩も楽しいかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、素敵な一日を!

(eye catching photo by chiho)

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