いくら分の本を読んでいますか?

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。

  読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

開催日の3週間前の月曜日8時を基本として配信しています。

よければ登録をお願いします。

今日のブログ

読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています。

 

本を読むのには当然ながら本の手元に用意しなければいけません。

わたしの場合は購入をして読むことが多いです。

図書館を利用して読むこともありますが、そこまで多くはありません。

予約をしなければ読めない本は自分が読みたいと思った旬の時期を逃してしまったり、結果としてもっと早く読んでいればよかったと思ったりすることが多いので、なるべく減らそうと思っています。

購入した本であれば気にせずにどんどん折り目をつけたり、書き込んだりすることができます。

それができずにいちいちメモを用意したりしなければいけないのが借りた本の場合の最大の弱点かなと思っています。

 

買うからには当然お金がかかります。

本はコストパフォーマンスが良いですが、決して安い買い物ではありません。

文庫本は千円弱ですが、買ったはいいものの読まなければ何も得ることはありません。

いつでも手に取ることができる状態にするのが買っておくことの最大のメリットです。

 

本の記録の仕方として読んだ冊数を管理していくのが一般的かなと思います。

わたしも月初に前の月の読んだ本のまとめをしています。

そこに読んだ本の値段を追加してみようかと思うのです。

冊数は意識することがあっても、本の値段というのは買うときにしかしないものでした。

いくら分読んだかに意識をすると違ったことも見えてくるんじゃないかという気がしています。

とりあえず試してみます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よりよい一日をお過ごしください。

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


杉山大二郎『至高の営業』(幻冬舎)

竹村俊介『書くのがしんどい』(PHP)

関連記事

  1. どんな読書会をやっているのか?

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、…

  2. 北海道新聞に紹介されました

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで…

  3. 情報は相手に届いてこそ意味がある

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで…

  4. 未来の自分に向けての読書感想文

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  5. 本はなるべく手元に置いておきたい

    年間の読書量は150冊から200冊くらいになります。基本的には新刊本を購…

  6. 誰かが本を紹介してくれる意味とは?

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  7. 読め読めハラスメントに注意!

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  8. 本を読むのは、話を聴くこと

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

Twitter でフォロー

PAGE TOP