誕生日とは、そういうこと。

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今日のお話

「私の誕生日のちょうど100年前が芥川龍之介の誕生日です」

読書会冒頭でのファシリテーター自己紹介のときに最近は必ずこの文学ネタを放り込んでいます。

そんな文豪芥川龍之介の誕生日は1892年3月1日です。

 

そうです。

今日です。

 

ということで私は28歳になりました。

たくさんの人に祝ってもらえてうれしいという年齢は通り越してしまいましたが、やはり「おめでとう」と言われることは良いものですね。

 

誕生日は、一年にいちど、かならず全員に回ってくる。何もしないでその日を迎えただけなのに、それでもおめでとうと言ってもらえる。誕生日とは、そういうことだったのである。(岸政彦『断片的なものの社会学』(p106))

誕生日は、「そういうこと」なのだとひしひしと感じる1日でした。

子どもの頃、具体的にいうと小学校低学年の頃に見ていた中学生というのはなんだかこわい存在でした。

得体の知れないものであったからかもしれません。

それと同じように、子どもの頃に思い描いていた28歳というのはもっと大人でした。

それは奥さんがいたり、子どもがいたり、つまりは家庭を持ってるということなのかもしれません。

 

今の自分の生き方に絶対の自信があるかと聞かれたらなんと答えれば良いかわかならいし、今の生き方を続けていく覚悟があるかと言われるとそうとも言えないしという感じはあります。

でも、今みたいに根無し草のように生きるのも決してわるくはないのではないかと思ってみたりもします。

 

年明けに2020年の目標は「与えて稼ぐ」としました。

その根底にある人生理念みたいなものは「無理しない、焦らない、落ち着く。よりよく生きる」です。

根無し草のようにふわふわと浮遊しながらも、軸を持って生きようと思います。

28歳になりましたわたしをどうぞよろしくお願いします。

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制限の中で

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