「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
先日、このようなツイートをしました。
空の写真を撮るのが好きです。
同じ空の青さと雲は二度とありません。
雲がゆらゆらと流れていく思考のように感じています。 pic.twitter.com/3ISRxct2pP
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) June 24, 2021
昔、といっても幼稚園くらいの話ですが、写真を撮るのがとても好きでした。
クリスマスのプレゼントにカメラをもらってとても大切に使いました。
今は特にカメラを持っているわけではありませんが、スマートフォンで撮るのを楽しんでいます。
最近の撮る対象は、食べに行ったとき、花と空の写真が多いです。
空の写真を撮っていて思ったことがあります。
それは今見ている空に同じものはひとつとしてないことです。
雲がたなびいている様子であったり、吸い込まれるような青さは今見えているものしかありません。
雲が浮かんだり消えたりするのはあらゆる思考が浮かんでは消えるのと似ているなと思います。
雲ひとつないスカッとした感じは思考がクリアになっている感じです。
雲が浮かんでいるのも案外好きだったりします。
瞑想中にあらゆることが思い浮かぶ感じに似ています。
空を眺めながら今の自分の思考の状態を反映しているのかなと考えてみるのも面白いかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。