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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
中学生のころは野球部に所属をしていました。
人数も多くなく、強かったわけではないのですが、投手をやっていました。
中学野球は7イニングまででしたので、基本的には先発完投型です。
わたしは器用な人間ではなかったのでストレートが主体のピッチングでした。
たまに変化球をおり混ぜるといった感じでした。
全力投球というのは何もストレートを全力で投げこみ続けるのとは違います。
それこそ緩急をつけて打者を打ち取ることであり、そのための労力を惜しまないことだと思っています。
速いボールを投げ込むだけでなく、変化球を投げ込むことでタイミングをずらしたりということが時として必要になってきます。
目の前の打者を打ち取ることでアウトをとることができ、0点に抑えれば負けません。
点を取れば勝てます。
勝ち続ければいい成績を収めることができます。
こういうふうに目の前の行動というのは目的の連鎖が起こっています。
今の自分の行動がどうつながっていくか意識してみると変わってくるところがあるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。