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今日のブログ
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
先日このようなツイートをしました。
必要なときにもっとも適したタイミングでヒントは向こうからやってきます。
それが人のこともあれば、本や出来事として起こることもあります。
大事なのはチャンスだと思ったら迷わず飛び込むことですね。
いつでも行けるように心の準備をしておきます。
— 井田祥吾 (@shogogo0301) June 21, 2021
昔話で『ももたろう』ってありますよね?
大きな桃が川の上流から流れてきたときにおばあさんがそのまま見逃していたら昔話の世界とはいえ『ももたろう』という物語は生まれなかったわけです。
そう考えるとおばあさんが大きな桃が流れてきたときに手に入れようとしたからこそそういう物語が生まれたといえます。
現実にもありとあらゆるチャンスが転がっています。
でも、それをチャンスと考えるかどうかは自分次第です。
挑戦の反対は失敗でなく、何もしないことと聞いたことがあります。
挑戦をすればデータを得ることができます。
それはうまくいくデータかもしれませんし、うまくいかないデータかもしれません。
うまくいくデータは今後の参考にすればいいだけです。
うまくいかなかったデータは今後同じ失敗をしないようにすれば役に立てることができます。
つまり、挑戦をしなかったということは挑戦した人に比べて一歩遅れてしまうことになります。
挑戦するのはもしかしたらこわいこともあるかもしれません。
でも飛び込んでみたら何かいいことがあるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
(eye catching photo by chiho)