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今日のブログ
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
先日、このようなツイートをしました。
本を読むハードルをとことん下げることが大切ですね。
移動中にカバンから取り出すのが面倒なら、そのままスマホで電子書籍を読めばいいです。
読まない理由をなくすために1回目に読むときは角を折るだけにしておいて、2回目以降で書き込みをするようにしています。
— 井田祥吾 (@shogogo0301) May 25, 2021
あなたはいつ本を読んでいるでしょうか?
わたしは暇さえあればと言った感じなのですが、まとまった時間が取れるときはこうしてブログを書いたり、Twitterに考えのタネを蒔くようにつぶやいています。
なので、以前と比べると多少は読書にかける時間というものは減っているのかもしれません。
それでも、「本を読む時間がない」という方に比べると本に向き合うための時間はつくろうとしているんじゃないかと思います。
いくつか実践していることを紹介をします。
まず、自宅にテレビがありません。
なので、ダラダラとテレビを見て過ごすという選択肢が必然的になくなります。
小さい頃はゲームをしていましたが今はすることがなくなりました。スマートフォンでのゲームにも手を出すことはありません。
たったこれだけでも時間は作れそうな気がします。
そして、どのように読むかも結構大事です。
わたしは本に付箋紙を貼ったり、書き込みをしたりしますが、1回目に読むときは基本的に本の角を折るだけです。
理由としては付箋紙がなかったり、ペンがなかったときに本を読まない理由をつくらないということです。
手に何も持たなくても本の角を折ることはできます。
そうしたところを後から見返して、線を引いたり、付箋紙を貼ったりすればいいのです。
地下鉄は細かい時間がとれますがなかなかカバンから本を取り出すのは面倒くさかったりします。
そういう方はスマートフォンにKindleなどの電子書籍アプリをダウンロードするのがおすすめです。
こうすることで地下鉄に乗った瞬間にパッと開いて読書時間を過ごすことができます。
読む間隔が空くことが多いので「〇〇の100」みたいな短い文章が集まっているのがおすすめです。
本を読みたいけれどなかなか読めないという方の参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
(eye catching photo by chiho)