「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
わたしはSNSが好きです。
やりすぎの害ももしかしたらあるのかもしれませんが、それなりによい関係性を保つことができているんじゃないかと思っています。
先日、こんなツイートをしました。
わたしのSNSの発信のスタンスは近況報告です。
ながらく会っていなかった親友とでもすぐに昨日の続きのように話ができるように投稿をしている感覚です。
自分なりの使い分けは模索し続けていますが、Twitterは思考の分野が大きく占めている感覚です。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) June 17, 2021
ほかの人のSNSのやり方についてとやかくいうつもりはありません。
あくまでわたしはこうしていますというお話です。
SNSのおかげで気軽に情報発信をできるようになりました。
でも、逆に言うといつでもつながれるかもしれないという感覚は「いつかタイミングが合えば会おう」でなかなか予定が進まないのを加速してしまっているのかもしれません。
あの人に届いているかはわからないし、わざわざメッセージをすることもないのでそれ以上の話が進まないなんてこともあるかもしれません。
何もないと寂しいのでわたしは積極的に「いいね!」ボタンを押したりコメントを返したりするようにしています。
常にチェックをしなければそわそわするというほどの中毒性にはなっていませんが、中毒にならないように気をつけています。
自分から発信をするときは精神的な距離が近い人に伝えるような感覚で書いています。
一人暮らしをしていますので家族もそうですし、親友もそうです。
どこまで見られているかわかりませんが毎日会う職場の人にも恥ずかしくない内容を書くようにしています。
何のために書くかというとやはり近況報告的な意味合いが大きいです。
多くはありませんが親友と呼べるような存在の友達がいます。
頻繁に連絡を取り合っているわけではありません。
それでもたまに食事をしたときは幼少期のころに戻ったような感覚で話をします。
そのときに「前にこんなことがあってね」という話をなんとなくでも相手が知ってくれていたらという感覚があります。
実際にそれを見ていなくてもいいんですが、精神的なスタンスとしてこの話をするのは初めてじゃないと思う感覚って結構大切なんじゃないかと思っています。
ブログはFacebookにシェアをしています。
考えている思考の整理はTwitterへとあげています。
SNSは近況報告と思考の整理としてこれからも活用していこうと思います。
(eye catching photo by chiho)