日記書いてますか?
今回は日記を書く中での気づきを共有します。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。
朝の日記に目標・夢を書いています。
ここのところはずっと「世界一の読書療法士になる」と書いています。
徐々に因数分解をして具体的なイメージをもたせたいと思います。#本好きな人と繋がりたい— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) October 23, 2020
わたしは朝と夜の二回日記を書いています。
今村暁『されど日記で人生は変わる』のワークに乗っ取って書いています。
朝の日記で書く項目に「目標・夢」というのがあります。
いつの頃からかここには「世界一の読書療法士になる」と書いています。
はじめ書いたときはなんとなくであったかもしれません。
読書療法というものはありますが仕事や資格として読書療法士という仕事があるわけではありません。
なので読書療法士というのが仕事や肩書きとして存在して良いものなのかはわかりませんし、今の状態ではそれだけでご飯を食べていける状態ではありません。
それでもその目標を書き続けています。
そうするとそもそも読書療法士ってどんな人だろう、とかそれでいう世界一ってどんな状態だろうかと色々考えるのです。
書き続けることで想いが強固になることもあれば、揺らいで他の目標・夢に向かうこともあると思います。
どちらが正解ではなく、どちらもあるということを心の片隅においておきたいと思います。
夢や目標はぜひ毎日書いてみてください。
何か発見があるかもしれません。
(eye catching photo by chiho)