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札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
本を書いた人に会いました
いまの時代ってすごいなって思います。
だって本を読んで感銘を受けた人に直接連絡をすることもできれば、会うことだってできるのですから。
その直接連絡することと会うことが昨日今日の二日間で起こってしまいました。
今朝の記事で紹介した「アソビくるう人生をきみに。」の著者である、あんちゃさんにお会いしました。
経緯としては、土曜日に予約していた本が店舗に到着したので、取りに行って読む。
感想を書いてアップしたのに反応をもらう。
あんちゃさんが今朝北海道に上陸するとの情報をゲットし、連絡をしてみる。
そしたら会って話をすることができたという流れです。
あんちゃさんの印象
お会いした印象としてはいい意味で本当にフツーの方でした。
ただその内面に持った熱い想いというものをひしひしと感じることができました。
たくさんのエネルギーをもらうことができました。
別に会社員として働いていくことが良くないというわけではなく、あくまでもフリーランスというのは働き方のひとつということ、その選択肢を知らずにただレールの上を歩んでいくのはもったいないことだと改めて感じました。
読書会のリアル体験
リードフォーアクションの読書会では本を選び、その著者に対する質問を作るところからスタートしますが、それをまさにやってしまったという感じがした新鮮でした。
わたしにはどれくらい札幌にフリーランスとして働いている方がいらっしゃるのかわかりませんが、コワーキングスペースとか利用してみるのも面白いのかなと思いました。
本を書いた人に会うのは2回目です。
こうして本を書いた人にお会いするのは今回が2度目になります。
前回も似たような流れでした。始まりはどちらも本を読んでその感想をアップする、それだけのことです。
それだけで、うまくことが運び本を書いた人に会って話をするというところまでいってしまうことがあるのです。
メインディッシュの準備とは?
本を読んで行動をすることはコース料理のメインディッシュに向けて準備を行っているのと同じだと思います。
その理由としては、本を読むことに関しては効果を最大限にするために必要なことだからです。
わたし自身コース料理の経験があまりないので、この例えを使うのは陳腐になってしまうかもしれませんが、順番に出されていてもこの後どういう流れで料理が出てくるかを把握していないと、メインになる前に気持ちで満足して思う存分味わうことができずに終わってしまうこともあるのではないかなと思ったのです。
実際のところどうかはわかりません。
それと同じように本は読んで行動をしないと効果は半分以下であるとわたしは考えています。
一冊の本から一つの気づきと行動をする
わたしが本を読むときにモットーにしていることは「一冊の本から一つの気づきと行動をする」ことです。
一冊の本から伝えたいことをひとつとして読み取り、それをどう自分の生活に移していくかということを考えます。
人間は習慣という行動の結果が形作っているはずなので、気持ちの変化だけだと一瞬で終わってしまう可能性があります。
だからどんなに小さくてもいいのです。
本を読み終わったらいまの自分に何ができるのか、ぜひ最初の一歩を踏み出してほしいと思います。
最初の一歩が間違っていたと思ったら、その時にいくらでも軌道修正をすることはできます。
でも、動かずにその場に立ち止まっているだけだと、何もすることができません。
だから、どんなに小さくてもいいのです。
その日のうちにできる何かを取り敢えずはじめてみることをお勧めします。
ちなみにですが、そのようなきっかけになる読書会も開催していますので、興味のある方はぜひお待ちをしております。